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建設工事等の作業中の熱中症対策の推進について

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ページ番号1012609  更新日 2023年7月31日

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建設工事等の作業中の熱中症対策の推進

熱中症とは、高温多湿な環境に長時間いることで、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態を指します。 屋外だけでなく室内で何もしていない時でも発症し、救急搬送されたり、場合によっては死亡することもあります。 熱中症は、建設工事や草刈り・清掃の現場においても多数発生しており、残念なことに、死亡する方もいらいしゃいます。 建設現場等においても、熱中症の発生を防止するため、快適な作業環境の維持と作業従事者の健康管理に努めて下さい。

熱中症の起こり方は、環境省「熱中症環境保健マニュ アル2022」によると以下のとおりです。

熱中症の代表的な症状は、環境省「熱中症環境保健マニュ アル2022」によると以下のとおりです。

現場における応急処置には、厚生労働省「職場における熱中症予防対策マニュアル」によると以下のとおりです。

熱中症の発生しやすい季節(6月から9月)においては積極的に気象情報を入手し、熱中症の発生を予知する必要があります。以下に関係情報を提供するサイトを紹介します

熱中症の予防に際しては、現場の気象状況(暑さ指数:WBGT値)を把握することや、熱中症予防情報メールサービスやスマートフォン用アプリを活用することが極めて有効です。

作業現場で散水を行ったり、送風機を設置して暑さ指数を低減させるほか、建設作業従事者が休息できる場所や施設を整備して、熱中症を予防することもできます。

暑さ指数が上昇した場合は、作業休止時間や休憩時間を確保し、高温多湿作業場所での作業を連続して行う時間を短縮するなどの熱中症予防対策を行う必要があります。

自覚症状以上に脱水状態が進行していることもあるので、自覚症状の有無にかかわらず、作業前後の水分の摂取及び作業中の定期的な接種を指導することが大切です。 また、作業前後及び作業中に水分補給が行えるように、経口保水液を常備しておくも必要な対策です。熱中症予防には、熱を吸収しやすい服装は避け、透湿性及び通気性の良い服装を着用することが望ましいとされていますが、建設現場では、安全衛生上から長袖の作業服やヘルメット、安全チョッキを着用するため、通気性が劣る服装となってしまいます。 そのため、通気性を確保したヘルメットや作業服、熱を吸収しにくい安全チョッキなどが開発されているので、そういった服装を取り入れることも熱中症予防には効果的です。

熱中症は、寝不足や不規則な食生活、アルコールの取り過ぎなどにより、発生しやすくなります。 作業従事者の生活面や健康状態を確認して、現場責任者が把握するとともに、作業従事者がチェックシートを活用して、自ら自身の健康状態を確認できるようにすることも大切です。定期的な水分及び塩分の摂取に係る確認を行うことや、特に熱中症の発生の恐れのある気象条件時には、現場責任者が現場巡視を頻繁に行うことが重要です。 暑さ指数(WBGT値)のリアルタイム計測、携帯型WBGT値測定器により現場責任者が測定値を常に確認できるようにしたり、点在する作業現場では巡回車両に経口保水液や冷却用品を搭載しておくことも大切です。

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〒206-8666 東京都多摩市関戸六丁目12番地1
電話番号:042-338-6808 ファクシミリ番号:042-339-1490
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