「市民提案型まちづくり事業補助金」の愛称について
本補助金の愛称が『夢たま補助金』に決まりました。
「多摩市市民提案型まちづくり事業補助金」の愛称を5月20日~6月20日まで募集したところ、全国から35件の応募がありました。ありがとうございました。
本補助金委員会の一次選考により、5件に絞られた候補作品(下記参考)は、平成21年8月2日に開催した「平成20年度の成果報告会」第一部開催中に、本補助金の委員会委員・報告団体・来場した一般市民83名の参加で、多摩市貝取在住の佐々木良子さんの『夢たま補助金』が最多得票(33票)を獲得して、本補助金の愛称に決定しました。
愛称を応募された「佐々木良子さん」に記念品を贈呈しました。
「やきもの世代交流会」からご提供いただいた、「多摩焼き(多摩ニュータウンの土で作った焼き物です。)」アジサイをモチーフにしたランプを贈呈しました。
やきもの世代交流会からご提供いただいた「多摩焼き」
一次選考で選ばれた(候補作品)愛称5件とその説明(応募受付順)
1.夢たま補助金
補助金はたまごのように、そのままでは生かせず市民の夢があって育つことで生きてくるもの。夢×たまご×多摩を合わせて『夢たま』としました。
2.たまづくり補助金
いにしえ人が時間をかけて“たま”を造ったように、輝きのある街作りを応援する補助金なので「たまづくり補助金」と名付けました。
3.まちみらい補助金
多摩市民が提案するまちづくり事業に対する補助金ということから、この名前を考えました。
4.夢のまち補助金
明るく輝く多摩市のまちを市民で創る夢を広げる補助金。
5.多摩・未来補助金
多摩市の多摩は不変であること。多摩の未来は栄光であり続けなければなりません。従って「多摩・未来補助金」が良いと決めました。
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