新型コロナウイルス感染症対策のポイント

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ページ番号1002844  更新日 2024年8月1日

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感染症対策「4つのポイント」

新型コロナウイルス感染症「感染症予防のために」

新型コロナウイルス感染症の感染対策へご協力ありがとうございます。

  • 高齢者や基礎疾患のある方が感染すれば、重症化リスクも高まります。「手洗い」や「換気」、「マスクの効果的な場面での着用」など、基本的な対策を改めてご確認ください。
  • ご自身の体調を確認いただき、発熱や倦怠感があった場合にやむを得ず外出する際には、人混みを避け、マスクの着用をお願いします。

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(1) 咳エチケット

3つの正しい咳エチケット

3つの正しい咳エチケット

咳やくしゃみの飛沫により感染する感染症は数多くあります。
「咳エチケット」は、これらの感染症を他人に感染させないために、個人が咳・くしゃみをする際に、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖を使って、口や鼻をおさえることです。
特に電車や職場、学校など人が集まるところで実践することが重要です。

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(2) マスク着用

マスクで感染対策

マスクの判断

感染防止対策の上では、マスクは、有効な手段です。
新型コロナウイルス感染症の重症化リスクの高い方に感染を防ぐため、外出時にはマスクを携帯し、次のような場面ではマスク着用をお勧めします。

 ・ 高齢者施設を訪問する時や医療機関を受診する時
 ・ 通勤ラッシュなど混雑した電車やバスに乗る時
 ・ 高齢者や基礎疾患がある方、妊娠している方が、混雑した場所に行く時
 ・ 症状がある方、検査が陽性の方、同居のご家族が陽性の方が、やむを得ず外出する時

※ マスクの着脱について個人の主体的な判断を尊重することも大切です。
※ 事業者から着用を求められる場合には、ご協力をお願いします。

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(3) 手洗い

手洗いは、感染症予防の基本です。
外出先からの帰宅時や、調理の前後や食事前など、こまめに手を洗いましょう。

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(4) 換気

「換気」は季節を問わず、新型コロナウイルス対策として重要です。
冬や夏も室温を保ちつつ、上手な換気を心がけましょう。

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新しい生活様式など

日ごろから急な発病などに備えて、薬・食料品などの備蓄があると安心です。

急な体調不良に備えて、解熱鎮痛薬や、療養期間中に必要なもの(食料品・日用品など)を、1週間分を目安として備蓄しておくと安心です。

感染に備えて準備しておきましょう

新しい生活様式について

ご自身や、周りの方、そして地域を感染拡大から守るため、それぞれの日常生活において、ご自身の生活に合った「新しい生活様式」を取り入れてみませんか。
新しい生活様式の詳細については、次のリンクをご覧ください。

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新型コロナウイルス感染症に関するQ&A

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その他

多摩市では引き続き、市内の公共施設入り口等にアルコール消毒液を設置するなど、感染予防のための取り組みを行っています。

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関連ページ

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このページに関するお問い合わせ

健康推進課(健康センター)予防担当
〒206-0011 東京都多摩市関戸四丁目19番5号
電話番号:042-376-9111 ファクシミリ番号:042-371-1235
電話番号のかけ間違いにご注意ください
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。