土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域が指定されました
東京都では、がけ崩れや土石流などの土砂災害から都民の生命を守るため、土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律(平成13年4月1日施行)に基づき、土砂災害警戒区域(通称:イエローゾーン)および土砂災害特別警戒区域(通称:レッドゾーン)の指定を行っています。
多摩市域の土砂災害警戒区域と土砂災害特別警戒区域は令和元年9月5日に指定されました。
指定区域については、多摩市役所総務部防災安全課の窓口のほか、東京都建設局のホームページで閲覧できます。詳細な資料が必要な場合は、東京都建設局河川部の土砂災害区域マップから閲覧ください。
- 指定年月日
- 令和元年9月5日
- 土砂災害警戒区域の指定についてのお問い合わせ
-
- 東京都建設局河川部(電話:03-5320-5429)
- 東京都南多摩東部建設事務所(電話:042-720-8622)
土砂災害警戒区域(イエローゾーン)
急傾斜地の崩壊や土石流等が発生した場合に、皆さんの生命または身体に危害が生ずる恐れがあると認められる区域のことです。
土砂の高さによっては、家に土砂が流れこむ可能性があります。
2階以上の安全な場所に避難してください。
土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)
急傾斜地の崩壊や土石流等が発生した場合に、建築物に損壊が生じ、皆さんの生命または身体に著しい危害が生ずる恐れがあると認められる区域のことです。
災害時には、土砂が流れこみ家が壊れる可能性があります。
一刻も早くエリア外へ移動して、頑丈な建物に避難してください。
変更箇所
- 貝取1丁目38番地・62番地周辺(令和3年5月19日変更) (PDF 2.2MB)
- 諏訪2丁目周辺(令和4年2月8日変更) (PDF 1.7MB)
- 和田周辺(令和4年2月8日変更) (PDF 2.2MB)
関連情報
土砂災害防止法(平成13年4月施行)について
土砂災害防止法とは、平成13年に施行され、土砂災害から住民の生命を守るため、土砂災害のおそれのある区域について危険の周知、警戒避難体制の整備、一定の開発行為の制限、建築物の構造規制、既存住宅の移転促進等のソフト対策を推進しようとするものです。詳しくは以下をご確認ください。
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビ株式会社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
このページに関するお問い合わせ
防災安全課 防災担当
〒206-8666 東京都多摩市関戸六丁目12番地1
電話番号:042-338-6802 ファクシミリ番号:042-371-2008
電話番号のかけ間違いにご注意ください
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。