住宅を改修したい(多摩市住宅情報)

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア

ページ番号1002390  更新日 2023年3月16日

印刷大きな文字で印刷

今ある住宅に長く住み続けるための補助制度

自分の財産を守り長く住み続けるには、ちょっと知恵を働かして、(信頼できる業者・事前の調査とそれに基づく見積の依頼・書面での契約書・工事内容が変更になった場合の取扱についての協議等)工事のトラブルや失敗をなくすこと、それが大切です!

マンション向けの助成制度もあります。

福祉による制度

高齢者や介護が必要な方が、居住生活を安全に容易にするために必要な改修をするときに受けられる助成があります。

(注)都営住宅や東京都住宅供給公社の賃貸住宅にお住まいの方は、先に、東京都住宅供給公社にお問い合わせください。

JKK東京 お客さまセンター

  • 都営・都民住宅(都施行型)にお住まいの方
    電話番号:0570-03-0071
  • 公社・都民住宅(その他)
    電話番号:0570-03-0031

介護保険の対象となる方へ(介護保険利用住宅改修)

イラスト:トイレの便器が和式から洋式に変わった様子

  • 対象
    「要支援、要介護」の認定を受けた方。手すり、すべり防止、段差の解消、洋式便器、引き戸など。
  • 補助金額
    上限20万円で、利用された額の9割から7割を補助(自己負担1割から3割)
  • 申し込み
    ケアマネージャー等と事前に相談が必要。
    住宅改修については事前に市へ申請する必要があります。
    介護保険課 電話番号:042-338-6907

おおむね65歳以上の方へ(高齢者住宅改造費助成)

  • 対象
    おおむね65歳以上の方で、日常生活の動作に困難があり、家屋等の環境や身体の状況により住宅の改造が必要と認められる方に、住宅改造費の一部を助成します。
    ただし、介護保険の要介護認定をお持ちの方は、介護保険の住宅改修制度をご利用ください。
    なお、助成が申請できるのは工事着工前に限られています。
  • 補助金額
    世帯の所得に応じて、かかった費用の1割または2割を自己負担。補助には限度額があり、助成限度額を超えた金額は、全額自己負担となります。
  • 申し込み
    お住まいの地区の担当地域包括支援センターにご相談ください。
    対象となられた方は、各地域包括支援センターが申請の手続きを支援します。

身体障がい者の方へ(重度身体障がい者(児)住宅設備改善の給付)

イラスト:猫がいることに気づいた赤い車いすに乗った老人の様子

  • 対象
    6歳以上65歳未満の重度の障がい者の方で下肢・体幹の手帳1・2・3級、及び補装具として車椅子の交付を受けた内部障がい者。小規模改修・中規模改修・屋内移動設備の種目あり。
  • 補助金額
    利用は1度のみ。原則1割の自己負担。
  • 申し込み
    事前に相談し、現場を確認の後に申請。
    障害福祉課 電話番号:042-338-6847

このページに関するお問い合わせ

都市計画課 住宅担当
〒206-8666 東京都多摩市関戸六丁目12番地1
電話番号:042-338-6817 ファクシミリ番号:042-339-7754
電話番号のかけ間違いにご注意ください
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。