多摩市多文化共生推進基本方針
多摩市多文化共生推進基本方針を策定しました
多摩市では、令和7年3月に、外国人住民と日本人住民が相互に理解し合い、共生するために市が行うべき具体的な施策の方向性を示した「多摩市多文化共生推進基本方針」を策定しました。
方針策定にあたっては、市民アンケートやインタビュー、多摩市国際交流センターへの意見聴取、学識者のアドバイス等を踏まえつつ、庁内の策定委員会等で協議・検討を重ねました。
多摩市の外国人住民と多文化共生



今後、少子高齢化が進み、日本人市民数は減り、地域の担い手や地域コミュニティの活性化がより求められます。
日本人・外国人に限らず見知らぬ土地での不安は大きいものです。
日本人も外国人も地域社会の一員として共に生きていく、多文化共生の考え方を広めていくことが大切です。
いまからはじめる!多文化共生
難しい言葉を言い換え、相手に配慮した、わかりやすい日本語を【やさしい日本語】といいます
(例)・土足厳禁 → 靴(くつ)を 脱(ぬ)いで ください
・記入してください → 書(か)いて ください
方針の目指す姿
国籍などの異なる人々が互いの違いを認め合い、地域社会の一員として共に安心して暮らせるまち
施策の方向性
目指す姿を踏まえ、多文化共生の推進にかかる課題を整理し、3つの施策の方向性を掲げました。
・コミュニケーション支援
・生活支援
・地域づくりと意識醸成
多摩市多文化共生推進基本方針
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビ株式会社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
このページに関するお問い合わせ
文化・生涯学習推進課 文化・生涯学習推進担当
〒206-8666 東京都多摩市関戸六丁目12番地1
電話番号:042-338-6882 ファクシミリ番号:042-371-3711
電話番号のかけ間違いにご注意ください
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。