【開催終了】「多摩ニュータウン再生プロジェクト第11回シンポジウム」令和6年2月17日

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ページ番号1013346  更新日 2024年4月2日

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多世代が安心して暮らせるまちづくり、世代循環のまちづくり

多摩市では、多摩ニュータウン再生の取り組みについて、市民をはじめとする関係者との情報共有や意見交換の機会として、毎年シンポジウムを開催しています。

11回目となる今回は「多世代が安心して暮らせるまちづくり、世代循環のまちづくり」をテーマにニュータウン再生の取り組み報告、有識者からの基調講演及びパネルディスカッションの3部構成で開催いたしました。

当日の様子はこちらからご覧いただけます

〇YouTube多摩市公式チャンネルにて公開中

 下記リンクより、YouTube(外部サイト)に移動します

 音が出ますのでお気を付けください

グラフィックレコーダー(文字・イラスト)によるまとめ

第2部(左)・第3部(右)のまとめ

詳細は下記「第2のまとめ」「第3部のまとめ」から

グラフィックレコーダー

開催概要

日時・場所

令和6年2月17日土曜日 午前10時~午後12時30分

於:リンクフォレスト(多摩市鶴牧3‐5‐3)

プログラム

第1部

多摩市ニュータウン再生推進会議からの報告

西浦 定継氏(明星大学建築学部建築学科 教授)

1.リーディングプロジェクト等の再生への動き

2.南多摩尾根幹線沿道の土地利用転換に向けた取組み

多摩市ニュータウン再生推進会議からの報告では、諏訪・永山、愛宕・貝取・豊ヶ丘各地区のまちづくり計画に掲げたリーディングプロジェクトの進捗報告、東京都により事業が進められている南多摩尾根幹線4車線化に伴う沿道土地利用転換の取り組みについて、南多摩尾根幹線が通じている相模原市・橋本駅のまちづくりも含めてご紹介いたしました。

第2部

基調講演「世代を紡ぐネイバーフッドデザイン~ひばりが丘団地の事例から~」

荒 昌史氏(株式会社HITOTOWA代表取締役)

基調講演では、株式会社HITOTOWA代表取締役 荒 昌史(あら まさふみ)氏に講師としてご登壇いただき、『人々が暮らしを楽しみ、助け合えるまちをつくる』ネイバーフッドデザインの考え方、地域での人のつながり方について、事例も交えながらお話しいただきました。

第3部

パネルディスカッション「多世代が安心して暮らせるまちづくり、世代循環のまちづくり」

コーディネーター:松本 真澄氏 (東京都立大学建築学科 助教)

パネリスト:荒 昌史氏 / 寺田 佳織氏 / 多摩市長

パネルディスカッションでは、基調講演講師の荒氏のほか、株式会社HITOTOWAのシニアディレクターであり、一般社団法人ニューマチヅクリシャ代表理事として多摩市内で活躍する寺田 佳織(てらだ かおり)氏をお招きし、多摩市での「多世代が安心して暮らせるまちづくり、世代循環のまちづくり」について、多摩市長 阿部裕行を交えて意見交換を行いました。

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このページに関するお問い合わせ

都市計画課 ニュータウン再生係
〒206-8666 東京都多摩市関戸六丁目12番地1
電話番号:042-338-6959 ファクシミリ番号:042-339-7754
電話番号のかけ間違いにご注意ください
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。