ツナたま補助金(地域協創市民活動事業補助金)

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ページ番号1017174  更新日 2025年9月29日

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ツナたま補助金の採択事業が決定しました!

採択事業がスタートします!

多世代・多分野の新たな活動創出に取り組む、「ツナたま補助金」の二次審査(公開プレゼンテーション)が8月31日(日曜日)に行われ、以下の6事業(ツナコース1事業、たまごコース5事業)が採択されました。
令和8年1月末までの期間において実施される各事業の情報は適宜お知らせしていきますので、以下の「各事業の詳細情報」リンク先ページにてご確認ください。

【ツナコース】
事業名 団体名 事業概要

(つながる多摩)つなたま掲示板

東京ロイヤル株式会社

市内の掲示板に活動団体の活動情報を掲載するとともに、活動情報のチラシを配布することで、地域情報を広く周知し、地域活動を活性化する。

【たまごコース】
事業名 団体名 事業概要
安心してきてね。多胎児、年子 予約休憩室 子育て応援 多摩センターハロウィン開催時に多胎児や年子のお子さんが保育資格を持つ方になどに見守られ、安心できる休憩室を設けることで、イベント参加を通して多摩市の子育て環境の魅力を発信する。

地域のだれもが「やってみよう!」ができる場所

三丁目の家くべーる会 「やってみよう!」ができる場所である「三丁目の家」で、多摩市で活動する団体同士がつながる交流会を開催し、三丁目の家を拠点に新たな活動を展開していく。

地域の音楽愛好家を結ぶ、オープンマイクイベント

株式会社ブエン・カミーノ 諏訪名店街内の「カフェ&バル 風とキャラバン」において、オープンマイクイベントを実施。音楽を通して地域住民の交流が生まれる機会をつくる。

諏訪・永山れきし散歩

「諏訪・永山れきし散歩」プロジェクト 諏訪・永山地域の「昔の写真」と同じ構図の写真を撮影し、まちの変化を感じたり、参加者同士でまちの思い出を語る交流を図ることで、まちの魅力を体感してもらう。

地域活動の必要性の理解を求めて‐自己変容と価値観共有‐

東寺方寺小屋 暮らしや地域を見つめ直すような様々な体験機会を通して、地域や人とのつながりに対する意識の高まりを生み出し、生まれたつながりから新たな活動創出につなげる。

各事業の詳細情報

公開プレゼンテーション審査を実施しました!

公開プレゼンテーション審査チラシ

公開プレゼンテーション審査

多世代・多分野の新たな活動創出に取り組む、「ツナたま補助金」の1次審査通過団体による公開プレゼンテーション審査を実施しました。
協創の実現に資する事業内容についてのプレゼンテーションに対し、自治推進委員会委員や団体相互の審査が行われました。発表後には団体同士での交流が自然と生まれるなど、今後の地域での活動がさらに広がっていくことが期待されるような機会となりました。

日時

8月31日(日曜日)14時00分~17時30分

場所

多摩市立中央図書館 2階活動室1

当日の様子

写真:ツナたま補助金公開プレゼンテーション審査の様子

写真:ツナたま補助金公開プレゼンテーション審査の様子


写真:ツナたま補助金公開プレゼンテーション審査の様子

写真:ツナたま補助金公開プレゼンテーション審査の様子


写真:ツナたま補助金公開プレゼンテーション審査の様子

写真:ツナたま補助金公開プレゼンテーション審査の様子


写真:ツナたま補助金公開プレゼンテーション審査の様子

写真:ツナたま補助金公開プレゼンテーション審査の様子

写真:ツナたま補助金公開プレゼンテーション審査の様子

多世代・多分野の新たな活動創出を応援します!

多摩市では、令和6年3月に改正した「多摩市自治基本条例」に新たに位置づけた「協創」の取組みを推進しています。
「協創」とは、多世代の参画、多分野の協働を創出することで、誰もがつながりあえる多世代共生型のコミュニティが生まれ、これが広がりを持つことによって様々な地域課題の解決や新たなまちの魅力の向上、地域の価値が創造されることを言い、この「協創」が実現したまちを目指し、各種取組みを進めています。

令和7年度から「ツナたま補助金(多摩市地域協創市民活動事業補助金)制度」を創設し、協創の実現に向け、新たな多世代・多分野の活動創出を協創推進室職員が伴走しつつ経済的に支援する取組みを行います。

ツナたま補助金募集チラシ

補助金申請~事業終了・実績報告までの流れ

補助金申請~事業終了・実績報告までの流れ

補助対象団体

市内在住者・在勤者・在学者を1人以上含む、3人以上で構成する団体であること

※その他、除外要件有り。

補助事業・補助額

【ツナコース(テーマ設定型)】
分野横断的な地域共助の可視化につながる事業
1件あたり最大50万円(補助率10/10)

【たまごコース(市民発意型)】
多世代・多分野の地域コミュニティ形成につながる事業
1件あたり最大5万円(補助率10/10)

補助対象経費

人件費、謝礼、消耗品費、委託料、使用料及び賃借料その他補助事業に必要な経費のうち市長が認めるもの

募集期間

令和7年6月2日(月曜日)から令和7年7月31日(木曜日)まで

募集要項・申込書類

補助制度の詳細は以下に添付する「地域協創市民活動事業補助金募集要項」をご確認ください。
また、応募するコースに応じて所定の様式を活用の上、申込み関係書類をご作成ください。

申込方法

申込フォーム、または、多摩市役所協創推進室(第二庁舎2階)窓口にて受付いたします。
なお、窓口へ持参いただく場合には、事前に連絡(042‐338‐6803)し、来庁日を調整いただきますようお願いします。

審査基準

【ツナコース(テーマ設定型)】

事業についての基準
  1. 公益性
  2. 事業の目的と効果
  3. 先駆性
  4. 実現性
  5. 期待度

【たまごコース(市民発意型)】

事業についての基準
  1. 公益性
  2. 事業の目的と効果
  3. 多世代・多分野性
  4. 実現性
  5. 期待度

上記により採点いたします。

審査方法

1次審査、2次審査を実施します。

  • 1次審査:書類審査 事務局にて実施します。
  • 2次審査:公開プレゼンテーション 8月31日(日曜日)多摩市立中央図書館活動室1にて実施(1次審査通過団体のみ)

結果通知

  • 1次審査:書面にて通知します。
  • 2次審査:公開プレゼンテーション当日に発表(後日書面通知発行)

また、採択された事業は、ホームページ等で告知予定です。

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このページに関するお問い合わせ

協創推進室 市民自治・コミュニティ担当1
〒206-8666 東京都多摩市関戸六丁目12番地1
電話番号:042-338-6803 ファクシミリ番号:042-337-7660
電話番号のかけ間違いにご注意ください
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。