令和6年全国家計構造調査にご協力をお願いします

総務省統計局は、令和6年10月から11月にかけて「全国家計構造調査」を全国的に実施します。それに伴い、8月から東京都知事が任命した統計調査員が調査対象地域の世帯にお伺いしますので、その際はご協力をよろしくお願いします。

調査目的

この調査は、統計法（平成19年法律第53号）に基づき1959年以来5年ごとに実施されており、令和6年調査で14回目になります。家計における消費、所得、資産及び負債の実態を総合的に把握し、世帯の所得分布及び消費の水準、構造等を全国的及び地域的に明らかにすることを目的にしています。

調査時期

令和6年10月及び11月の2か月間

調査対象

総務省が無作為に選定した全国約90,000世帯。多摩市内においては約50世帯が調査対象となります。

調査事項

1. 世帯及び世帯員に関する事項
   世帯構成、世帯員の就業・教育状況、現住居の状況、現住居以外の住宅・宅地の保有状況など
2. 家計収支に関する事項
   自動引落しによる支払、口座等への入金（給与・年金等）、日々の収入と支出など
3. 所得及び家計資産・負債に関する事項
   年間収入、預貯金などの金融資産、借入金、企業年金掛金・固定資産税など
   ※　基本調査は1.2.3.、簡易調査は1.3.がそれぞれ調査事項となります。

調査方法

1. インターネットで回答（オンライン回答）
2. 調査員に調査票を提出
   ※　簡易調査の場合は郵送による調査票提出も可

外部リンク

• 総務省統計局「令和6年全国家計構造調査」キャンペーンサイト（外部リンク）