※現在は実施していません 胃がん検診【胃部X線検査(バリウム)】

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ページ番号1002798  更新日 2024年4月1日

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胃がん検診のバリウム検査は廃止しました

令和6年度から胃がん検診のバリウム検査を廃止し、内視鏡検査の定員数を増やします。

内視鏡検査は、バリウム検査よりも精度が高いことが特徴です。

市は、限られた財源をより有効な検診に充て、市民の皆さんの胃がんの早期発見・早期治療に寄与します。

ご理解のほどよろしくお願いいたします。

バリウム検査廃止に伴う変更点

・50歳以降の方は、2年に1度内視鏡検査の受診をお願いします。
・胃のABC検査(胃がんリスク検査)の対象を「40歳のみ」から「40歳~49歳の中で1回」に変更しました。
※胃のABC検査は、40歳の方のみ受診券となる封筒を送付します。年度内に41歳~49歳を迎える方で過去に検査を受けたことがない方は、その旨を医療機関に伝えて受診してください。

平成29年度から令和4年度までのがん発見者数(胃がん)

過去6年間のがん発見者数

過去6年間のバリウム検査・内視鏡検査のがん発見者数を比較すると、バリウム検査の2人に対し、内視鏡検査では31人のがんが発見されています。

このページに関するお問い合わせ

健康推進課(健康センター)成人担当
〒206-0011 東京都多摩市関戸四丁目19番5号
電話番号:042-376-9139 ファクシミリ番号:042-371-1235
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