地区防災倉庫

避難所をより早く開設するために

地区防災倉庫

避難所となる、各小中学校などに地区防災倉庫を設置しています。
倉庫の中には、避難所を開設するために最低限必要な物品等が備蓄されています。

設置場所

各市立小中学校計26箇所、桜ヶ丘コミュニティーセンター、諏訪複合教育施設、総合体育館、帝京大学小学校、図書館本館（旧西落合中学校）、市民活動交流センター/多摩ふるさと資料館（旧北貝取小学校）、旧豊ヶ丘中学校、東京医療学院大学各1箇所の総計34箇所が整備されています。

倉庫内の備蓄品一覧

• ガソリン携行缶　1缶
• コードリール　4個
• のこぎり　3本
• バール　5本
• 蛍光管　5本
• 車イス　1台
• 折りたたみ式テント　1式
• 折りたたみ式リアカー　1台
• 投光器　4台
• 発電機　1台
• 斧　3本
• 両口ハンマー　3本
• ガソリン缶　8缶
• 白灯油缶　8缶
• 防災伝言シート　4個
• サインペン　9本
• ホワイトボードマーカー　9本
• 多用途LEDライト　8本
• 単4乾電池LED用　26本
• プライベートルーム　1式
• おしりふき　20パック
• くんしん　2箱
• ごみ袋　100枚
• 哺乳瓶　12個
• 飲料用ポリタンク　4個
• 毛布　200枚
• 簡易トイレ　3台
• 簡易トイレ（車イス対応）　1台
• 携帯トイレ（500回分）　2箱
• 災害用トイレ処理セット（50回分）　1個
• アルファ米　1000食
• クラッカー　1400食
• 長期備蓄米　360食
• やかん　2個
• 釜セット　2セット
• 鍋　2個
• 灯油バーナー　2台

• （注1）上記は、地区防災倉庫1ヵ所あたりに入っている一般的な備蓄数です。
• （注2）一部の倉庫では、備蓄量等が異なります。