土のうステーションの設置について

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ページ番号1001537  更新日 2023年3月15日

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多摩市では、市民の皆さんがいつでも土のうを持ち出せる「土のうステーション」を市内6か所に新設しました。

梅雨の時期や、大雨が予想されるときは、土のうステーションの土のうが不足することがございますので、日ごろからの早めの備えをお願いいたします。

写真:多摩市土のうステーション
多摩市土のうステーション

(1)土のうの積み方

扉等の出入口の幅1mあたりに必要な土のうの数は、土のうの大きさや積み方、中に入っている砂の量により異なりますが、1段積み(10センチメートル程度)であれば、10キログラムを3袋~4袋必要です。土のうの積み方については以下のとおりです。

縛り口を下流にして置いていきます

イラスト:土のうの積み方1

上流側から下流側へ置いていき、縛り口を次の土のうで隠します

イラスト:土のうの積み方2

2段目、3段目の土のうは、半分ずらして積んでいきます

イラスト:土のうの積み方3

(2)土のうの保管方法・再利用について

一度使用した土のうは、再利用できるため、元の場所に戻すことなく各ご家庭で保管してください。
保管方法は、雨や直射日光の当たる場所を避け、風通しの良い場所に置くようにしてください。

※土のうは雨でぬれると固まってしまいますので、使用したら天日で乾かし、中の砂をほぐすようにしてください。

(3)土のうステーション設置場所一覧

設置場所については、比較的浸水深の想定が高い以下の地域6か所です。

  1. 宮之下公園(多摩市一ノ宮2-27-2)
  2. 第9分団詰所跡地(多摩市一ノ宮4-19-14)
  3. 大河原公園(多摩市関戸2-19-4)
  4. 関戸三丁目公園(多摩市関戸3-10-9)
  5. 市立健康センター(多摩市関戸4-19-5)
  6. くるまぼり公園(多摩市東寺方1-16)

※上記6か所の他に愛宕防災倉庫(多摩市愛宕1-52)の敷地内にも土のう置き場を設置していますので、ご活用ください。

地図:土のうステーション設置場所一覧
土のうステーション設置場所一覧

このページに関するお問い合わせ

防災安全課 防災担当
〒206-8666 東京都多摩市関戸六丁目12番地1
電話番号:042-338-6802 ファクシミリ番号:042-371-2008
電話番号のかけ間違いにご注意ください
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。