「災害時協力井戸」に登録しませんか!
井戸をお持ちの皆さんへ
災害時協力井戸の目的
市内の民間井戸所有者等の協力を得て、当該井戸を災害時協力井戸として市に登録することにより、災害時に近隣の住民が必要とする飲料水、生活用水等の水源を確保することを目的としています。
災害時協力井戸登録までの流れ
- 井戸所有者が登録希望
- 水質検査実施または既に水質検査実施
- 飲料水として適する
- 市から井戸登録依頼
- 井戸所有者が登録同意
- 市から井戸登録通知
登録についての詳細情報
- 登録条件
現に飲料水として使用しており、今後も使用可能であるものでなければなりません。 - 災害時の井戸の使用
市は、大震災等により、井戸水による応急給水の必要が生じた時、災害時協力井戸として登録した井戸を所有者の了承を得て、応急水源として近隣の住民に使用させることができます。 - 水質検査の実施
市は、登録した災害時協力井戸に対し、毎年1回水質検査を行います。
なお、災害時協力井戸は、「多摩市災害時協力井戸に関する要綱(平成16年3月30日多摩市告示第76号)」により運用しています。
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このページに関するお問い合わせ
防災安全課 防災担当
〒206-8666 東京都多摩市関戸六丁目12番地1
電話番号:042-338-6802 ファクシミリ番号:042-371-2008
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