安全な通行を検討する取り組み

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ページ番号1014297  更新日 2024年3月28日

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自転車歩行者専用道路(遊歩道)の安全な通行について、ワークショップ、社会実験、市民アンケート調査などを行いながら検討を進めます。

最新情報

(令和6年3月)まちづかい社会実験

レンガ坂の写真です。令和6年3月撮影。

 多摩センター地区の取り組みとして、令和6年3月11日から24日にまちづかい社会実験を開催しました。うち3月15日から21日の期間で通行に関する社会実験(路面表示、アンケート調査、通行データ解析等)を行いました。

検討経過

(令和4年11月~12月)無作為抽出による市民アンケート調査

多摩センター駅南側の地区(鶴牧、落合、豊ヶ丘、南野)を対象に、無作為抽出された3,000名の住民へアンケートを送付し、約25%の方にご回答をいただきました。

(令和5年9月~10月)まちづかいワークショップ

 まちづかいワークショップ第1回では、多摩センター地区のポテンシャル・大それた妄想(アイデア)の共有などをテーマにし、さまざまな観点からご意見をいただいています。第2回は「自分がやってみたい”まちづかい”のアイディアを練ろう」、「居心地のいい空間を考えよう」、「多様なつかい方、快適な通行を考えよう」の3テーマ構成、第3回は「理想のストリートデザインを考えよう」と「ステージの滞留の仕掛けを考えよう」の2テーマ構成で行いました。3回にわたるワークショップのうち、通行に関連するテーマについて以下に掲載いたします。

(令和5年10月)まちづかい社会実験

社会実験の写真です

 令和5年10月には、自転車誘導レーン(歩行者優先)を仮設し、AIカメラ分析等を用いてレーンの線引きの有無による変化を検証しています。
 10月28~29日のハロウィン期間には、道路の利活用やイベント時の通行について検証を行いました。

(令和6年1月~2月)テーマ別まちづかいワークショップ

 遊歩道の通行のあり方について検討するため、令和6年3月に社会実験を行う予定です。令和5年10月の社会実験から得られた成果や課題、次回の社会実験に向けたアイディアなどを話し合いました。

 本ページでは通行に関する内容を掲載しています。テーマ別まちづかいワークショップの「空間のまちづくりに向けた空間のつかいかた」については以下ページに掲載しています。

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このページに関するお問い合わせ

道路交通課 整備保全担当1
〒206-8666 東京都多摩市関戸六丁目12番地1
電話番号:042-338-6859 ファクシミリ番号:042-339-7754
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お問い合わせは専用フォームをご利用ください。