安全な通行を検討する取り組み
自転車歩行者専用道路(遊歩道)の安全な通行について、ワークショップ、社会実験、市民アンケート調査などを行いながら検討を進めます。
最新情報
(令和6年3月)まちづかい社会実験
多摩センター地区の取り組みとして、令和6年3月11日から24日にまちづかい社会実験を開催しました。うち3月15日から21日の期間で通行に関する社会実験(路面表示、アンケート調査、通行データ解析等)を行いました。
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街頭アンケート結果 (PDF 545.5KB)
社会実験期間中に実施した街頭アンケートの結果です。
検討経過
(令和4年11月~12月)無作為抽出による市民アンケート調査
多摩センター駅南側の地区(鶴牧、落合、豊ヶ丘、南野)を対象に、無作為抽出された3,000名の住民へアンケートを送付し、約25%の方にご回答をいただきました。
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令和4年度市民アンケート 調査票 (PDF 5.3MB)
無作為抽出の対象となった方へ送付したアンケートの内容です。 -
令和4年度市民アンケート 結果概要 (PDF 700.5KB)
遊歩道の主な利用用途、良い点と悪い点、安全確保、空間活用、使いやすい場所と使いにくい場所、走行ルート等について回答いただきました。
(令和5年9月~10月)まちづかいワークショップ
まちづかいワークショップ第1回では、多摩センター地区のポテンシャル・大それた妄想(アイデア)の共有などをテーマにし、さまざまな観点からご意見をいただいています。第2回は「自分がやってみたい”まちづかい”のアイディアを練ろう」、「居心地のいい空間を考えよう」、「多様なつかい方、快適な通行を考えよう」の3テーマ構成、第3回は「理想のストリートデザインを考えよう」と「ステージの滞留の仕掛けを考えよう」の2テーマ構成で行いました。3回にわたるワークショップのうち、通行に関連するテーマについて以下に掲載いたします。
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「多様なつかい方、快適な通行を考えよう」のグループまとめ (PDF 355.0KB)
まちづかいワークショップ第2回より抜粋 -
「理想のストリートデザインを考えよう」のグループまとめ (PDF 349.7KB)
まちづかいワークショップ第3回より抜粋
(令和5年10月)まちづかい社会実験
令和5年10月には、自転車誘導レーン(歩行者優先)を仮設し、AIカメラ分析等を用いてレーンの線引きの有無による変化を検証しています。
10月28~29日のハロウィン期間には、道路の利活用やイベント時の通行について検証を行いました。
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令和5年10月社会実験の通行に関する検証結果 (PDF 1.9MB)
社会実験で仮設したゾーン区分の検証に関する内容です。
(令和6年1月~2月)テーマ別まちづかいワークショップ
遊歩道の通行のあり方について検討するため、令和6年3月に社会実験を行う予定です。令和5年10月の社会実験から得られた成果や課題、次回の社会実験に向けたアイディアなどを話し合いました。
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令和6年1月31日のまとめ (PDF 432.5KB)
開催内容やいただいたご意見を掲載しています。 -
令和6年2月17日のまとめ (PDF 306.8KB)
開催内容やいただいたご意見を掲載しています。
本ページでは通行に関する内容を掲載しています。テーマ別まちづかいワークショップの「空間のまちづくりに向けた空間のつかいかた」については以下ページに掲載しています。
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このページに関するお問い合わせ
道路交通課 整備保全担当1
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