「国登録有形文化財(建造物)川井家住宅主屋及び旧川井家住宅土蔵保存活用計画」を策定しました

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ページ番号1019696  更新日 2026年3月27日

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国登録有形文化財「川井家住宅主屋・旧川井家住宅土蔵」全景

 国登録有形文化財の川井家住宅主屋及び旧川井家住宅土蔵は、鶴牧西公園(多摩市鶴牧2-18)内にあります。
 主屋は明治18(1885)年に建てられたと伝えられる大型養蚕農家の古民家で、土蔵は主屋の付属屋の穀倉として、大正の頃に建てられました。
 敷地内には多摩市指定天然記念物のシダレザクラが生育し、これらの3つの文化財は多摩ニュータウン開発で失われた「多摩の原風景」としての文化的景観を形成しています。

 この計画は、川井家住宅の文化財の価値を明らかにし、その価値を次世代へ継承するために、建造物の保存状態等の現状の把握と課題の整理を行い、保存と活用を両立させるために必要なルールと基本的な方針を定めるものです。
 学識経験者・有識者などで構成する「多摩市国登録有形文化財保存活用計画有識者会議」や「多摩市文化財保護審議会」の意見、文化庁、東京都教育庁の助言等を得て計画原案を作成し、計画を策定しました。

計画期間

令和8(2026)年度から令和17(2035)年度の10年間

計画の構成

  • 第1章 計画の概要(計画の目的、計画期間、計画区域、文化財の概要、価値)
  • 第2章 保存管理計画(保存管理の現状、部分・部位の設定と保護の方針、管理計画、修理計画)
  • 第3章 環境保全計画(現状と課題、基本方針、区域の区分と保護の方針、樹木の保全方針、防災上の課題と対策)
  • 第4章 防災計画(現状と課題、防火管理計画、防犯計画、設備計画、耐震対策、耐風対策、その他の災害対策)
  • 第5章 活用計画(現状と課題、基本方針、公開基本計画、関係法令、活用事業の検討)
  • 第6章 保護に係る諸手続き(文化財保護法及び関係法令に基づく必要な届出、許可の手続き)

保存活用計画(全編)

保存活用計画(概要版)

計画書(冊子版)の閲覧場所

市役所第二庁舎(1階)行政資料室、各市立図書館

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このページに関するお問い合わせ

教育振興課 文化財係
〒206-0025 東京都多摩市永山一丁目5番地 ベルブ永山3階
電話番号:042-338-6883 ファクシミリ番号:042-337-7620
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