多摩市と東京ヴェルディはまちづくりの推進に関する基本協定を締結しました！

2012年4月20日、多摩市と東京ヴェルディはスポーツを通じた協働によるまちづくりを推進するため「まちづくりの推進に関する基本協定」を締結しました！
この協定により、両者が持てる人材・資源を生かした、スポーツを通じた連携により、活力にあふれ、夢と生きがいの持てる豊かなまちづくりの実現を目指します。
調印式には、東京ヴェルディ取締役社長羽生英之氏のほか、東京ヴェルディ選手会副会長の柴崎貴広選手、日テレ・ベレーザの小林弥生選手（多摩市出身）も出席しました。

市長及び取締役社長のコメント

市長コメント

これまで、東京ヴェルディには、多摩市サンクスマッチの開催、八ヶ岳少年自然の家でのサッカー教室、永山フェスティバルへの参加など、多くの事業にご協力をいただいております。今回の協定を契機に、これまでの両者の協力関係を一層強化し、広範な分野における協力・支援を行っていきます。

羽生取締役社長コメント

ホームタウン4市の中で、多摩市と一番最初に協定を結ばせていただきました。トップチームが多摩市立陸上競技場で週に2回練習を行い、日テレ・ベレーザの開幕戦も行なわせていただくなど、我々と多摩市は元々縁の深い関係でもあります。今回の協定で大切にしたいのは、スポーツの分野のみならず、さまざまな分野で多摩市と協力していくということです。教育や医療など、我々が持っているソフトを有効活用させていただきたいと思っております。

関連情報

• 東京ヴェルディに関する情報は東京ヴェルディホームページをご覧ください（外部リンク）