リフィル処方箋について

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ページ番号1012662  更新日 2023年10月20日

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リフィル処方箋とは

 症状が安定している患者について、医師の処方により医師及び薬剤師の適切な連携の下、一定期間内に処方箋を最大3回まで反復利用できる仕組みのことです。

 患者にとっては、医療機関を受診する回数が少なくなり、通院負担の軽減や医療費の節約につながるメリットがあります。

※リフィル処方箋の発行には、医師の判断が必要となります。リフィル処方箋を希望される場合は、かかりつけの医師にご相談ください。

リフィル処方箋と分割調剤の違い

例)90日分の内服薬を患者に投薬するため、30日分ごとに薬局で調剤して交付する場合

  • リフィル処方箋の場合

 医師は30日分の処方箋を、繰り返し利用できる回数(3回)を記載した上で発行。 薬局においては、医師の指示どおり30日分ずつ調剤。

  • 分割調剤の場合

医師は90日分の処方箋を発行し、薬局に対して3回の分割指示。 薬局においては、医師の指示どおり30日分ずつ調剤。 

このページに関するお問い合わせ

保険年金課 国保担当
〒206-8666 東京都多摩市関戸六丁目12番地1
電話番号:042-338-6824 ファクシミリ番号:042-371-1200
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