リフィル処方箋について
リフィル処方箋とは
症状が安定している患者について、医師の処方により医師及び薬剤師の適切な連携の下、一定期間内に処方箋を最大3回まで反復利用できる仕組みのことです。
患者にとっては、医療機関を受診する回数が少なくなり、通院負担の軽減や医療費の節約につながるメリットがあります。
※リフィル処方箋の発行には、医師の判断が必要となります。リフィル処方箋を希望される場合は、かかりつけの医師にご相談ください。
リフィル処方箋と分割調剤の違い
例)90日分の内服薬を患者に投薬するため、30日分ごとに薬局で調剤して交付する場合
- リフィル処方箋の場合
医師は30日分の処方箋を、繰り返し利用できる回数(3回)を記載した上で発行。 薬局においては、医師の指示どおり30日分ずつ調剤。
- 分割調剤の場合
医師は90日分の処方箋を発行し、薬局に対して3回の分割指示。 薬局においては、医師の指示どおり30日分ずつ調剤。
このページに関するお問い合わせ
保険年金課 国保担当
〒206-8666 東京都多摩市関戸六丁目12番地1
電話番号:042-338-6824 ファクシミリ番号:042-371-1200
電話番号のかけ間違いにご注意ください
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。