障がい者サービスのおしらせ

多摩市立図書館では、市販の活字出版物のままでは利用できない方々（視覚障がい者、発達障がい者、学習障がい者、寝たきりの高齢者、重度肢体不自由者）も図書を十分利用できるよう、図書をCD等に録音して貸し出しする「音訳資料の作成」、朗読を面談の方法で行う「対面朗読」、来館が困難な方への「宅配サービス」等の障がい者サービスを行っています。
利用に際しましては、登録手続きが必要となります（資格要件あり）ので、中央図書館の障がい者サービス担当（市内の最寄の図書館でも受け付け可）までご連絡ください。新規の登録及び既に登録している方の更なるご利用をお待ちしています。

障がい者サービスの拠点館が中央図書館に移転しました

平成9年（1997年）の永山図書館開館時より、障がい者サービスの拠点間は26年間永山図書館が担ってきました。

この度、令和5年（2023年）7月1日開館の中央図書館に、障がい者サービスの拠点間が移転します。

中央図書館には永山図書館同様、対面朗読室、録音室といった障がい者サービス関連の部屋が備わっています。

多摩センター駅からは、中央図書館1階レンガ坂側入口まで点字ブロックが敷設されています。

ぜひ新しい中央図書館をご利用ください。

関連情報

• 図書館の障がい者サービス（外部リンク）