大塚製薬株式会社と連携協定を締結しました

令和2年8月25日、多摩市と大塚製薬株式会社とで、健康増進に関する連携協定を締結しました。市民の健康づくりや食育の推進、スポーツ振興、災害時における被災者への健康貢献などに連携して取り組んでいきます。

令和2年度は、新型コロナウイルス感染症の影響下でますます重要になる熱中症対策を中心に取り組んでいきます。

続々誕生！熱中症対策アドバイザー

多摩市では、大塚製薬株式会社にご協力いただき、市民の皆さん、多摩市の職員等が熱中症対策アドバイザー養成講座を受講しています。地域での活動、日常の業務でその知識を活用しています。「熱中症患者0（ゼロ）」を目指して、今後も市民の皆さんとともに熱中症対策に取り組みます！

多摩中学校で「ドリンクバー」を実施しました！

新型コロナウイルスの影響による長期休校のため、令和2年度の夏休みは例年に比べかなり短くなりました。そのため熱中症対策は教育現場でも大きな課題に。

多摩市立多摩中学校では、地域学校協働本部及びPTAの皆さんが、生徒たちの下校時にお茶や、校庭で収穫した梅で作った梅ジュース、スポーツドリンクなどを配布し、熱中症予防に取り組んでいただきました。大塚製薬株式会社にもクーラージャグ等を提供いただき、ご協力いただきました！