多摩市の健幸データを紹介します!

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ページ番号1002753  更新日 2023年5月10日

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イラスト:健幸マーク

多摩市は、誰もが健康で幸せを実感できるまち、「健幸都市(スマートウェルネスシティ)」の実現をめざした取り組み、「健幸まちづくり」を推進しています!このページでは、多摩市の「健幸」に関連するデータをご紹介します。

「健康寿命」と「平均寿命」

東京保健所長会方式による「65歳健康寿命(要支援1・要介護2)」の2種類をご紹介します。

「65歳健康寿命(要支援1・要介護2)」は、65歳の人が、要支援1または要介護2以上の認定を受けるまでの状態を「健康」と考え、その認定を受けた年齢を平均的にあらわすものです。
「65歳平均寿命」は、65歳健康寿命に、支援を必要とする期間を足したものです。

令和5年のデータで、多摩市は東京都平均と比較して65歳健康寿命が長く、支援を必要とする期間も短いことが示されており、多摩市の健康寿命は都内トップレベルです。

要支援1 健康寿命

健康寿命要支援1

要支援1順位

要介護2 健康寿命

要介護2 健康寿命

要介護2順位

要介護認定率

要介護認定率とは、65歳以上の方のうち、要介護認定を受けている方の割合を示すものです。

令和5年度末時点の多摩市の要介護認定率は、14.8%と、都内の市と区を合わせた49自治体の中で、最も低い割合です。

認定率順位


イラスト:元気な高齢者 多摩市は、元気な高齢者が多いまち!

これらのデータから、多摩市は元気な高齢者が多いまちであると言えます。

多摩市では、市民活動やNPO活動などが活発に行われているなど、地域でいきいきと生活されている方が多いことも要因の一つと考えられます。

健幸まちづくりと多摩市総合計画

計画

いつまでも「健幸」でいるためには、バランスのとれた食事や適度な運動のほか、自分がわくわくできることを見つけたり、社会や人とのつながりを持ち続けるための活動や学びが大切です。

多摩市では、「第六次多摩市総合計画」において「健幸まちづくりの推進」を分野横断的に取り組む重点テーマとして位置付けており、市民、市民団体、事業者、大学そして行政などの多様な主体が互いに協力し、みんなが、それぞれに生きがいを感じ、 安全・安心に暮らすことができ、 幸せを実感できる社会を目指しています。

忙しい日常の中でも、できることから一緒に健幸まちづくりに取り組んでいきましょう。

このページに関するお問い合わせ

企画課 企画調整担当3
〒206-8666 東京都多摩市関戸六丁目12番地1
電話番号:042-338-6916 ファクシミリ番号:042-337-7658
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お問い合わせは専用フォームをご利用ください。