携帯トイレ・防災ハンドブックを全戸配布します!
※携帯トイレ・防災ハンドブックが配布されていない場合は、本ページの下部にある「再配布について」をご覧ください。(以下リンクからジャンプできます)
今回配布した携帯トイレはお試し用となるため、ぜひ一度使っていただき、ご自身の備蓄につなげていただくようお願いいたします。
また、同封している防災ハンドブックは、ご家庭の災害対策を進めるのにぴったりな1冊です。対策方法が掲載されているほか、連絡先や避難所を記入できるようにしているため、ぜひご自身の情報をご記入の上、冷蔵庫等目に見える場所に掲示いただければ幸いです。
多摩市では今後も市民の安全・安心な生活に向けて防災事業を実施していきます。多摩市民のみなさまにおかれましても、ぜひご自身の災害対策を進めていただければ幸いです。
携帯トイレ・防災ハンドブックを全戸配布します
令和6年1月1日に発生した能登半島地震から、1年が経過します。改めて、被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げると共に、お亡くなりになられた方々に心からご冥福をお祈り申し上げます。
能登半島地震では、様々な問題が浮き彫りとなりましたが、中でも災害時のトイレ対策に注目が集まりました。
これを受け、多摩市ではお試し用の携帯トイレを1世帯あたり3個配布いたします。実際に使用してみるとともに、まだ携帯トイレを備蓄していないご家庭は、これを機に全員分の携帯トイレを備蓄しましょう。また、同封の防災ハンドブックには、地震対策情報をイラストとともに掲載しています。ぜひお家の地震対策にご活用ください。
配布物
- お試しのため小便をしてみましょう
- トイレが終わったら全体にまんべんなく凝固剤を振りかけてください
- 凝固剤をかけた後は口を堅く縛って「燃やせるごみ」の有料指定袋で廃棄してください
全戸配布期間
令和7年1月7日(火曜日)から2月28日(金曜日)まで
配布スケジュール
スケジュールが分かり次第随時この表に記載します。
- 令和7年1月7日~1月21日
- 落川、百草、東寺方、和田、乞田一部、愛宕、貝取、永山3丁目一部、豊ヶ丘、落合、山王下、中沢、唐木田、鶴牧
- 令和7年1月22日~2月14日
- 連光寺、聖ヶ丘、桜ヶ丘、関戸、一ノ宮、諏訪、馬引沢、永山、乞田一部
再配布について
配布済み地区に記載がある地区にお住まいの方で、ご自宅に携帯トイレ・防災ハンドブックが届いていない場合は、以下いずれかの手段から再配布をご依頼ください。
(1)インターネットから再配布依頼をする
以下の申請フォームからインターネットでお手続きください。
(2)電話で再配布依頼をする
防災安全課防災担当直通:042-338-6802
【お電話口で確認する内容】
- 氏名
- 住所
- 連絡先
- 配布セット数
- 再配布希望日
再配布期間
令和7年3月1日(土曜日)から28日(金曜日)まで
リンク 防災用品のあっせんについて
防災講演案内
能登半島地震から得た教訓について、東京都立大学名誉教授の中林一樹氏に講演いただきます!令和6年1月1日に発生した能登半島地震から1年が経過した今、これからの災害対応とスフィア基準について考えてみませんか?(詳細は以下リンクからご覧ください。)
このページに関するお問い合わせ
防災安全課 防災担当
〒206-8666 東京都多摩市関戸六丁目12番地1
電話番号:042-338-6802 ファクシミリ番号:042-371-2008
電話番号のかけ間違いにご注意ください
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。