難再生古紙回収の実証実験を行います。
難再生古紙回収の実証実験を行います。
ラップ等の芯や防水加工された紙は、今まで「燃やせるごみ」として回収していましたが
可燃ごみの減量を進めるため雑誌・雑紙として収集できない「難再生古紙」の回収を、実証実験として行います。
難再生古紙の詳細については、後段の「持込可能な紙の種類」をご確認の上、お持ち込みください。
回収された難再生古紙はトイレットペーパーとしてリサイクルされます。
場所
エコプラザ多摩 管理棟1階計量室(多摩市諏訪6-3-2)
実施期間
期間:令和7年5月1日(木曜日)から令和8年3月31日(火曜日)まで
時間:9時から12時まで/13時から16時まで(12時から13時は回収しておりません)
休館日:土曜日/日曜日/年末年始(12月27日から1月4日)は回収しておりません。
持込可能な紙の種類
※濡れた状態、汚れた状態は回収できません。
ラップ等の芯(固い芯)、粉末洗剤など香りのついた箱(石鹸、線香、たばこ)、レシート(カーボン不可)
防水加工の紙(紙コップ、マルチパック、アイスの箱)、窓付き封筒(セロハン等)、圧着はがき
金・銀箔加工の紙、靴やカバンの中詰め用の紙、裏が銀色の紙パック、複写紙(ノンカーボン)
ご不明な点は、下記「お問い合わせは専用フォーム」よりお問い合わせください。
持込できない紙の種類
使用したティッシュペーパー、油などで汚れた紙類(ピザやケーキの箱)、緩衝材(プラスチック)付き封筒
蝋引き(ワックスペーパーや蝋引きダンボール)、点字用紙、カーボン原紙、ダイレクトメール等のビニール
カビが発生した紙は「燃やせるごみ」としてお出しください。
また下記「紙資源の分類」に記載されている紙資源は、今までどおり回収・持ち込みを行っています。
資源化できないものは「燃やせるごみ」としてお出しください。
紙資源の分類
雑誌・雑紙
雑誌、本、印刷した紙、封筒、紙袋、チラシ・パンフレット、お菓子の箱、ティッシュの箱(ビニールを除く)、包装紙、トイレットペーパーの芯
ダンボール
新聞
資源化できないもの(燃やせるごみ)
使用したティッシュペーパー、油などで汚れた紙類(ピザやケーキの箱)、緩衝材(プラスチック)付き封筒、点字用紙、ロウ引きダンボール、カーボン原紙、ダイレクトメール等のビニール、カビが発生した紙
このページに関するお問い合わせ
資源循環推進課 計画係
〒206-0024 東京都多摩市諏訪六丁目3番地2号 エコプラザ多摩
電話番号:042-338-6836 ファクシミリ番号:042-356-3919
電話番号のかけ間違いにご注意ください
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。