雑誌・雑紙の出し方

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ページ番号1016754  更新日 2025年2月14日

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出し方

雑誌・雑紙の出し方のイラスト

ひもで十文字にしばって出します。雑紙は紙袋に入れてもかまいません。

 

粘着テープでは束ねないでください。

袋の取っ手が紙以外のものは取ってください。

 

毎年3月にご自宅に送られるごみ・資源収集カレンダーを確認し、収集日の朝8時までに出してください。

「雑誌・雑紙」で収集するもの

雑紙とは、家庭でいらなくなったチラシ、パンフレット、包装紙、紙箱、紙袋などの紙全般を指します(新聞、ダンボールを除く)。

雑誌だけでなく、本やノート、専門誌、辞書も収集します。

以下の紙類は収集できません

以下の紙はリサイクルできないため、「雑誌・雑紙」では出せません。「燃やせるごみ」で捨ててください。

  • ワックスなどの防水加工された紙(紙コップ、カップ麺、ヨーグルトやアイスなどの紙容器、紙皿、油紙、ロウ紙等)
  • カーボン紙、ノーカーボン紙(宅配便などで使用されている複写伝票等)
  • 圧着はがき、圧着パンフレット(ダイレクトメール、振込みはがき等)
  • 感熱紙(ファクシミリ番号用紙、レシート等)
  • 写真の印画紙、インクジェット写真プリント用紙
  • プラスチックフィルムやアルミ箔などを貼り合わせた複合素材の紙
  • 金・銀などの金属が箔押しせれた紙
  • 臭いのついた紙(石鹸の個別包装紙、洗剤・線香・タバコの紙箱等)
  • アイロンプリント紙
  • 感熱発泡紙(点字関係)
  • ビニールコート紙
  • 水に濡れたり、汚れた紙
  • シュレッダーにかけた紙
  • ラップなどの固い芯
  • 中詰め用の紙(靴・かばん)

もしも判断がつかない場合は、「燃やせるごみ」に出してください。

店頭回収

紙パック、アルミ付き紙パック、マルチパック(ビール等のケース)は、市内一部のお店で回収しています。

回収された資源は、再生品等にリサイクルされます。環境に優しい店頭回収を、ぜひご活用ください!

出すときの注意点

資源にならない部分は取ってから出してください!

 

  • ダイレクトメール等のビニール袋ははずして、「プラスチック」
  • 封筒・ティッシュ等の窓部分のビニールやセロハンは、「燃やせるごみ」
  • 雑誌や本の付録についているCD等は取りはずして、「プラスチック」

ポイント!

  • シールはできるだけ取り除いてください。
  • ティッシュボックスや封筒の窓部分のビニールやセロファンなどは取り除いてください。
  • 金属やプラスチックがついた紙製のファイルやバインダー、カレンダーなどは金属やプラスチック部分を取り除いてください。
  • 紙袋の持ち手が紙以外の素材の場合は、はずしてください。
  • ぬれるとかびが発生してリサイクルできません。雨や雪の日は、できるだけ次回の収集日に出してください
  • 雨や雪の日でも、ビニール袋に入れないでください。また、普段と違う場所に出さないでください。
  • 点字で使用している感熱発泡紙はリサイクルできないため「燃やせるごみ」です。
  • 固いラップの芯は「燃やせるごみ」です。
  • 読み終えた「たま広報」を活用した雑誌回収袋の作り方を紹介しています。

このページに関するお問い合わせ

資源循環推進課 収集担当
〒206-0024 東京都多摩市諏訪六丁目3番地2号 エコプラザ多摩
電話番号:042-338-6836 ファクシミリ番号:042-356-3919
電話番号のかけ間違いにご注意ください
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。