缶・ペットボトルの出し方
出し方
ラベルとキャップを必ずはずし、軽く水洗いしてください。
袋には入れず、カゴなどに入れて出します。専用容器がある集積所では、専用容器に入れます。
毎年3月にご自宅に送られるごみ・資源収集カレンダーを確認し、収集日の朝8時までに出してください。
「缶」と「ペットボトル」は、同じ車両で同時に収集します。
「缶」で出せるもの
食品の缶
ツナやみかんの缶詰、ビールやジュースなどの飲料の缶、コーヒーのボトル缶、クッキーの缶等の食品の缶を出すことができます。
中身は必ず空にして、軽くすすいでください。
缶詰のフタはつけたままでも収集しますが、はずれた場合はできる限り「小型家電・金属類」に出してください。
これは「小型家電・金属類」
以下の缶は中身を空にして、「小型家電・金属類」で出してください。
- サラダ油
- オイル缶
- ガソリン等の缶
- 一斗缶
- ペンキ缶
- オモチャの缶
- 30cmを超える缶
「ペットボトル」で出せるもの
必ずフタとラベルをはずし、中を空にして軽くすすいでください。
「ペットボトル」で収集するのは、飲料・特定調味料で「PET1マーク」がついている以下のものです。
飲料
- 清涼飲料水
- 酒類
- 牛乳・乳飲料等
特定調味料
- しょうゆ
- しょうゆ加工品(めんつゆ等)
- アルコール発酵調味料
- みりん風調味料
- 食酢・調味酢(すし酢、浅漬けの素等)
- ノンオイルドレッシング
まれに上記のもの以外にも「PET1マーク」がついていることがありますが、収集の対象となるのはボトル状で「PET1マーク」がついているものに限ります。
はずしたラベルやフタ、ボトル状以外の「PET1マーク」がついているものは「プラスチック」で出してください。汚れている場合は「燃やせるごみ」です。
これも「ペットボトル」で出せます
キャップをはずした時に残ったリングや、ボトルに全面のり付けされているものは、そのままでも収集します。

キャップに残ったリング、全面のり付きのラベル
これは分別が必要です
調味料などの上フタ(プラスチック)は取ってください。中フタはつけたままで出せます。
「PET1マーク」のあるウォーターサーバーのタンクは、持ち手(燃やせるごみ)、中栓・フタ(プラスチック)を取ってから出してください。

これは「燃やせるごみ」です
工作で使用したペットボトルのような、切ったり塗料がついているものは「燃やせるごみ」で出してください。
分別ルールを徹底しています

分別ルールが守られていないペットボトルが混入している場合、その回収容器に入っているすべてのペットボトルと缶を収集しません。
- ラベルをはがす
- キャップをとる
- 中を軽くすすぐ
分別ルールの徹底に、みなさまのご協力をお願いします。
ポイント!
- キャップとラベルをはずし、中を空にして軽くすすいでください。
- はずしたプラスチック製のキャップやラベルは「プラスチック」、金属製のフタは「小型家電・金属類」です。
- 缶詰のフタは缶で収集しますが、はずれた場合はできる限り「小型家電・金属類」で出してください。
- ペットボトルの分別ルールが守られていないものが入っている場合は、缶も含めて容器ごとすべて収集しません。
- 「PET1マーク」がついていてもボトル状でないものは「プラスチック」で出してください。
- ビニール袋には入れずに出してください。
- ペットボトルはつぶして出すと、容器の中にたくさん入ります。
- アルミ缶とスチール缶が同じ容器内に混在していても収集します。
このページに関するお問い合わせ
資源循環推進課 収集担当
〒206-0024 東京都多摩市諏訪六丁目3番地2号 エコプラザ多摩
電話番号:042-338-6836 ファクシミリ番号:042-356-3919
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