インクカートリッジ拠点回収の実施について

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ページ番号1002101  更新日 2023年6月15日

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インクカートリッジ拠点回収とは

イラスト:インクカートリッジ里帰りプロジェクトのロゴ

イラスト:インクカートリッジ拠点回収の流れの説明図
インクカートリッジ拠点回収の流れ

1.概要

家庭用プリンターの普及に伴い、インクカートリッジは現在国内で年間約2億個が使用されていると推定されます。使用済みインクカートリッジの再資源化は、地球環境保全における循環型社会の形成に向け、供給する企業の社会的責任として取り組まなければならない課題といえます。

多摩市は、ごみの減量と地球にやさしい資源循環型社会の構築を推進するため、プリンターメーカー4社が進めている「インクカートリッジ里帰りプロジェクト」に参加し、拠点回収をしています。

以下の公共施設に回収箱を設置していますので、該当の使用済みインクカートリッジを入れてください。

2.回収箱設置施設(5箇所)

  1. 多摩市役所 本庁舎1階 総合案内横 転入者ごみ分別説明窓口
  2. 関戸公民館 市民ロビー(ヴィータ7階)
  3. 永山公民館 受付横(ベルブ永山3階)
  4. 多摩センター駅出張所(京王多摩センターSC2階)
  5. エコプラザ多摩(資源化センター)2階事務室
  6. エコにこセンター(多摩清掃工場内)

※回収は、施設の開館時間内です。

写真は永山公民館

写真:永山公民館の回収箱

3.回収できるインクカートリッジ

イラスト:各メーカーのロゴ、下記メーカーの純正品が回収対象です


  1. ブラザー工業株式会社
  2. キャノン株式会社
  3. セイコーエプソン株式会社
  4. 日本ヒューレット・パッカード株式会社

4.回収開始

2012年12月11日(火曜日)から

5.寄付

回収されたインクカートリッジは、1個につき1円が「SATOYAMAイニシアティブ」に寄付され、東日本大震災復興支援活動と自然共生社会の構築に向けた活動を支援します。

インクカートリッジの回収・再資源化による環境貢献に加え、環境保全活動に取り組む機関への寄付を行うことで、社会へ貢献してまいります。

2017年4月より、公益財団法人日本野鳥の会へ寄付を行っています。この寄付を通じて、日本野鳥の会が実施している「野鳥や自然を守る事業」や「野鳥や自然を大切に思う心を伝える事業」を支援します。

このページに関するお問い合わせ

資源循環推進課 ごみ減量推進担当
〒206-0024 東京都多摩市諏訪六丁目3番地2号 エコプラザ多摩
電話番号:042-338-6836 ファクシミリ番号:042-356-3919
電話番号のかけ間違いにご注意ください
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。