アイスランド共和国のホストタウンに登録されました!

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア

ページ番号1003301  更新日 2023年3月8日

印刷大きな文字で印刷

アイスランド共和国のホストタウン登録は多摩市が全国初!

令和元年(2019年)12月27日(金曜日)に、内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部のホームページでホストタウンの第17次登録についての公表があり、多摩市が全国の自治体で初めてアイスランド共和国のホストタウンとして登録されました。

アイスランド共和国は世界男女平等ランキングで11年連続世界第1位、環境パフォーマンス指数2018では世界第11位であり、男女平等参画社会や地球と人にやさしい持続可能なまちづくりを推進する本市と価値観などで多くの共通点があります。

こうした中、令和元年(2019年)8月23日にアイスランド国立オリンピック・スポーツ協会、多摩市、学校法人国士舘の三者によるアイスランド共和国オリンピック選手団の事前キャンプ実施に関する覚書を締結しました。

今後は、大会に参加する選手と市民らの交流を促進するとともに、大会終了後も同じ価値観を共有するアイスランド共和国各種団体との人的交流を継続・発展させていきます。

ホストタウンとは

2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催に向け、スポーツ立国、グローバル化の推進、地域の活性化、観光振興等に資する観点から、参加国・地域との人的・経済的・文化的な相互交流を図る地方自治体を「ホストタウン」として全国各地に広げていく国の取り組みです。

内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部ホームページ

写真:覚書締結式の様子


アイスランド共和国オリンピック選手団の事前キャンプ実施に関する覚書締結式の様子

左より、

  • 阿部裕行 多摩市長
  • リネイ・ラット・ハルドルスドッティル アイスランド国立オリンピック・スポーツ協会事務総長
  • 大澤英雄 学校法人国士舘理事長
  • エーリン・フリーゲンリング 駐日アイスランド大使(当時)

市長コメント

オリンピックイヤーを迎える直前に、多摩市がアイスランド共和国のホストタウンとして登録されたという朗報を、市民のみなさんに届けることができ、大変喜んでいます。これを機に、事前キャンプの受け入れ準備を本格化させ、同国との末永い交流につなげていきたいと思います。

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビ株式会社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

文化・生涯学習推進課 文化・生涯学習推進担当
〒206-8666 東京都多摩市関戸六丁目12番地1
電話番号:042-338-6882 ファクシミリ番号:042-371-3711
電話番号のかけ間違いにご注意ください
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。