【アイスランド講演会】アイスランド×「女性の休日」~90%の女性が休んだ日~

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ページ番号1018728  更新日 2025年12月3日

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イベントカテゴリ: 文化 暮らし 教育

開催エリア:多摩センター駅周辺

「女性の休日」50周年

開催日

2025年11月14日(金曜日)

開催時間

午後6時 から 午後8時 まで

開催場所

中央図書館 活動室1

対象

どなたでも

内容

・アイスランド女性の90%が家事も仕事も休んだ日「女性の休日」に関するトークセッション。

 講師:森下詩子氏(映画配給会社kinologue)、前田君江氏(絵本出版社ゆぎ書房)

・アイスランドの首都レイキャビク市での「女性の休日」50周年記念行事の紹介。

 講師:レイキャビク市職員(オンライン出演)

申込み締め切り日

2025年11月13日(木曜日)

申込みは終了しました。

申込み

必要

定員60人(申込先着順)※定員に達しました

費用

不要

たくさんのご参加ありがとうございました

当日の様子
↑映画『女性の休日』のkinologuue森下様と、絵本『本当にやる!できる!必ずやる!アイスランドの「女性の休日」』のゆぎ書房前田様によるトークセッションの様子。
映画公開、絵本出版に至るまでの裏話から、お二人が感じているアイスランドの印象など、ここでしか聞けない貴重なお話がたくさん聞けました。参加した方からも、「もう一度映画を観たくなった」「”ストライキ”ではなく”休日”という言葉を選んだことを“やわらかな連帯”と表現されたことがとても印象的だった」「ジェンダー意識の改革の一歩を、少数ではなく多数で歩みだせたことは素晴らしいと思った」「ジェンダーというよりアイスランドの文化に触れたくて参加したが、女性の休日についてとても興味を持った」といった感想をいただきました。

 

 

当日の様子
↑レイキャビク市の職員エヴァさんに、オンライン中継で参加者が質問している様子。
アイスランドとの時差の都合上、夜間の開催となりましたが、ご覧の通りほぼ満席でした。エヴァさんへの質問も10人以上の方から挙がり、関心の高さがうかがえました。参加者からは、「参加者に高校生など若い方がいて、素晴らしいと思った」「レイキャビク市職員への生の質疑応答が画期的で良かった」「遠いアイスランドの地が身近に感じられた」「実際に男女平等を実現しているアイスランドの取り組みに触れることで、これから自分に何ができるのかを考える大きなきっかけになった」「アイスランドと親密な多摩市だからこそ、ジェンダー平等の先進自治体を目指してほしい」などの声が寄せられました。今回がレイキャビク市とのコラボ企画第1弾でしたが、今後の取り組みにもご期待ください!

添付ファイル

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このページに関するお問い合わせ

文化・生涯学習推進課 文化・生涯学習推進担当
〒206-8666 東京都多摩市関戸六丁目12番地1
電話番号:042-338-6882 ファクシミリ番号:042-371-3711
電話番号のかけ間違いにご注意ください
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。