チュウゴクアミガサハゴロモについて

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ページ番号1016003  更新日 2024年10月7日

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チュウゴクアミガサハゴロモ

チュウゴクアミガサハゴロモは、中国が原産地の外来種で人への害はありませんが、最近は大量発生して農作物等に被害が起きている地域もあります。
発生のピークは8月から9月中旬と言われていますが、最近は気候変動により10月頃まで残暑が続くこともあり、10月の半ば程度は注意が必要と考えています。

チュウゴクアミガサハゴロモの特徴

写真:セアカゴケグモの背面(メス)

カメムシ目ハゴロモ科
約1.5cmで、翅が鉄サビ色で三角形の白斑があります。

幼虫、成虫ともに様々な植物の汁をすい、樹木や農作物に被害を与えています。

駆除方法

家庭用殺虫剤(ピレスロイド系)で駆除することができます。

このページに関するお問い合わせ

環境政策課 環境政策担当
〒206-8666 東京都多摩市関戸六丁目12番地1
電話番号:042-338-6831 ファクシミリ番号:042-338-6857
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