【市長表敬訪問】多摩市少年野球連盟所属の港選手がNPBジュニアトーナメント出場選手に選出されました！

　令和6年12月26日（木曜日）～12月29日（日曜日）に明治神宮野球場、ベルーナドームで開催されるNPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP 2024に埼玉西武ライオンズジュニアチームの選手として、見事選出された多摩市少年野球連盟に所属する港巧志郎（みなと こうしろう）選手が、令和6年12月11日（水曜日）に来庁されました！

　NPB12球団ジュニアトーナメントは、平成17年より毎年12月下旬に、日本野球機構（NPB)及び同機構に属するプロ野球12球団が主催する少年野球の大会で、今回は20回目の記念大会です。12球団ごとに小学5～6年生を中心としたジュニアチームを結成。最初にグループ戦を行い、勝ち上がった4チームが決勝トーナメントにて王者を決めます。この大会からプロ野球に進んだ選手も存在しているなど、将来のプロ野球選手を目指す子どもたちにとっても注目の大会となっています。

　港選手は、見事埼玉西武ライオンズジュニアチームに選出されたということで、市長から選出された状況等についてお聞きしました。
　港選手は、西武ライオンズジュニアチームのセレクションでは、全国から522名が参加し、16名だけが選出されるという狭き門を突破したとのことで、市長からセレクション時の心境を聞かれると「バッティングは2打席だけしか回ってこない状況だったが、特に緊張はしなかった。」と話されていました。また、野球を始めた時期について、港選手は、3歳から父親とキャッチボールをしていて、5歳から体験会で多摩ボーイズに入部したとのことで、西武ライオンズは憧れの球団であるということも語っていただきました。

　また、市長から将来の目標について聞かれ、港選手は「プロ野球選手になりたい」と強く語っていただきました。多摩市としても、NPB12球団ジュニアトーナメントはもちろんのこと今後の野球生活で港選手が活躍することを期待しています。