健幸まちづくりシンポジウムオンライン「知って備える認知症の最前線とアフターコロナの健幸都市」配信中!
老年医学の権威が認知症の予防と治療の最前線を語ります!健幸まちづくりシンポジウムオンライン配信中!
令和3年9月25日(土曜日)に開催した、健幸まちづくりシンポジウムオンライン「知って備える認知症の最前線とアフターコロナの健幸都市」の配信がYouTube多摩市公式チャンネルで始まりました。
第1部では、東京都健康長寿医療センター理事長の鳥羽先生にご登壇いただき、最新の研究結果を交えて、認知症についての理解を深め、備えることの大切さと、認知症と共生していくこれからの社会についてご講演いただきます。
第2部では、認知症の方も含めたすべての市民が健幸に暮らせる「健幸都市・多摩市」のこれからの姿と課題について、医療・交通・まちづくりなどさまざまな立場から実践する方々が語ります。
プログラム
第一部 基調講演
「知って備える認知症予防と治療の最前線、これからのまちに求められるもの」
【講師】東京都健康長寿医療センター 鳥羽 研二
【講師略歴】
1951年 長野県松本市生まれ
1978年 東京大学 医学部 卒業
1996年 東京大学 医学部 助教授
2000年 杏林大学 医学部高齢医学 主任教授
2010年 国立長寿医療センター 病院長
2015年 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター 理事長
2019年 東京都長寿医療研究センター 理事長
専門分野:老年医学
第二部 パネルディスカッション
「アフターコロナの健幸都市 地域共生コミュニティとは」
【コーディネーター】東京都立大学教授 饗庭 伸氏
【パネリスト】
- 明石 のぞみ氏(社会医療法人河北医療財団 副理事長/多摩事業部 事業部長)
- 荒井 永理氏(デイサービス聖ヶ丘施設長/子ども食堂「ほくの家」代表)
- 寺田 佳織氏(HITOTOWA Inc. シニアディレター)
- 野村 和伸氏(京王電鉄株式会社 戦略推進本部 沿線価値創造部長)
【コーディネーター略歴】
1971年 兵庫県西宮市生まれ
1994年 早稲田大学理工学部建築学科卒業
2003年 早稲田大学より博士(工学)授与
2007年 首都大学東京都市環境学部 准教授
2017年 同 教授(2020年都立大学に改名)
多摩市では、豊ヶ丘複合施設周辺のまちづくりに関わる
動画視聴
動画の視聴はこちらから。
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第一部 鳥羽先生基調講演「知って備える認知症予防と治療の最前線、これからのまちに求められるもの(外部リンク)
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第二部 パネルディスカッション「アフターコロナの健幸都市 地域共生コミュニティとは」(外部リンク)
- 字幕付きの動画です。
- 会場都合により、手話通訳は実施しておりません。
主催
一般社団法人環境未来フォーラム
多摩市
このページに関するお問い合わせ
健幸まちづくり推進室 健幸まちづくり係
〒206-8666 東京都多摩市関戸六丁目12番地1
電話番号:042-338-6916 ファクシミリ番号:042-371-1200
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