【録画配信中】健幸まちづくりシンポジウムオンライン「多摩市で叶う、新しい健幸!ワーク」
新型コロナウイルス感染症により、テレワークでの働き方が急速に普及し※、コロナ禍が収束した後も、この流れは継続することが見込まれています。
これは、従来のオフィスという場で一斉に同じ時間で働くことが再検証され、それぞれの社員が最も生産性が高い場所と時間を選ぶ働き方に変わっていくこと、企業からすると、賃料の高い都心の大きなオフィスは必須ではないことを示唆しているともいえます。
新宿から30分という好立地で、ビジネスの重要な場面では気軽に出かけていける都心へのアクセスを維持しながら、市民一人当たりの市立公園面積が都内第1位という緑の多い環境を併せ持つ多摩市は、まさに今後の新しい働き方に最適なまちのひとつです。
多摩市で実現するウィズコロナ時代の健康で幸せな働き方について、働き方改革の専門家、多くのまちの魅力を知る住宅雑誌の編集長を招き、「今」と「これからの可能性」について、市民とともに考えるシンポジウムをオンラインで開催します。
※東京都が5月に実施した調査によると、都内企業(従業員30人以上)のテレワーク導入率は62.7%で、3月時点の調査(24.0%)に比べて2.6倍に大きく上昇。
開催日時
令和2年10月11日(日曜日)14時から16時
※本シンポジウムは、会場での観覧を行わない配信のみでの実施です。
視聴方法
ユーチューブでの動画視聴
YouTube多摩市公式チャンネルでオンデマンド視聴できます。
視聴はこちらから。
プログラム
テレワーク経験者・有識者・市長によるパネルディスカッション
テレワーク経験者の市民、多摩大学教授 長島 剛氏、市長によるトークセッションです。
コーディネーター 安藤 哲也氏
講評「30代から考える人生100年時代のライフシフト」
安藤哲也(あんどうてつや)氏
NPO法人ファザーリング・ジャパン ファウンダー/代表理事
1962年生。二男一女の父親。明治大学卒業後、出版社、書店、IT企業など9回の転職を経て、2006年に父親支援事業を展開するNPO法人ファザーリング・ジャパンを設立し代表に。「笑っている父親を増やしたい」と講演や企業向けセミナー、絵本読み聞かせなどで全国を歩く。最近は、管理職養成事業の「イクボス」で企業・自治体での研修も多い。
講評「選ばれる郊外、選ばれない郊外」
池本洋一(いけもとよういち)氏
株式会社リクルート住まいカンパニー
SUUMO編集長 兼 SUUMOリサーチセンター長
1972年滋賀県生まれ。1995年上智大学新聞学科卒。同年リクルートに入社。
営業、ブランド戦略、事業開発、情報誌編集を経て、2011年よりSUUMO編集長(現職)2019年よりSUUMOリサーチセンター長も兼任。
既存住宅、リノベーション、省エネ、DIY賃貸、シニア、地方創生等のテーマで情報発信を行い、住まい領域のコメンテーター的な役割を果たす。
主催
多摩市
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