自宅の防犯対策を見直しましょう
自宅の防犯対策できていますか?
首都圏で住宅への押し入り強盗事件が発生しています
首都圏を中心に、住宅に押し入り、金品を奪い取る強盗事件が発生しています。
犯人は、市役所や警察のほか、訪問販売や工事業者、家族の知人なども装って、
「自宅にお金はあるか」
「預金はいくらあるか」
「家族は在宅しているか。何時に帰るか」
など、事前に電話をかけたり訪問したりしてお金や家族のことを聞き出してくると言われています。
被害防止のため、自宅の防犯対策をあらためて確認してください。
防犯対策にできること
以下の内容を参考に、自宅の防犯対策の確認と見直しを行ってください。
- 在宅時でもドアや窓のカギをかける
- ドアや窓を二重ロックにし、防犯フィルムを貼る
- 不在時や夜間はシャッターや雨戸を閉める
- 心当たりのない訪問には対応しない
- 訪問に対応する場合も玄関ドアは開けず、インターホンやドアチェーン越しに対応する
- 合い鍵を家の外に置かない
- 固定電話は留守番設定にするか自動通話録音機を取り付ける
- 家族やお金のことを聞き出す電話はすぐ切る
- 不審な訪問や電話があった場合はすぐに警察に通報する
- 防犯カメラやセンサーライトを設置する
- 物置やエアコンの室外機などが、2階への足場にならないように気を付ける
その他、日ごろから地域での顔の見える関係づくりや、見守り・声かけの活動を行うことも重要です。
多摩市では、市内在住の65歳以上の方を対象に自動通話録音機を無料で貸し出ししています。
貸し出しを希望の方は、防災安全課または多摩中央警察署(代表:042-375-0110)まで連絡ください。
あわせてご覧ください
このページに関するお問い合わせ
防災安全課 防犯担当
〒206-8666 東京都多摩市関戸六丁目12番地1
電話番号:042-338-6841 ファクシミリ番号:042-371-2008
電話番号のかけ間違いにご注意ください
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。