多摩市障がい者(児)福祉計画

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ページ番号1014434  更新日 2024年3月26日

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多摩市障がい者(児)福祉計画を策定しました

多摩市障がい者(児)福祉計画は障害福祉施策の基本的な方向性を示す「多摩市障がい者基本計画」(令和6~11年度)、障害福祉サービス等の提供体制を確保するための「第7期多摩市障害福祉計画・第3期多摩市障がい児福祉計画」(令和6~8年度)を一体的に策定するものです。なお、法制度の動向、社会情勢の変化等を踏まえ、計画期間内においても必要に応じて見直しを行います。計画の策定にあたっては、学識経験者、障がい者団体及び関係機関等の代表者から構成される「多摩市地域自立支援協議会」や、その下部組織の「権利擁護専門部会(障がい当事者等で構成)」で原案等の検討を行いました。また、本計画の素案について、パブリックコメントを実施し、市民の皆さんからいただいたご意見・ご提案を踏まえ、計画を策定しました。

  • 障がい者基本計画
    障害者基本法第11条第3項の規定により、市の策定が義務付けられており、計画期間は令和6年度から令和11年度までの6年間です。この計画は、今後6年間の障がい者施策のあり方について、基本的な考え方を策定するものです。
  • 第7期障害福祉計画
    障害者総合支援法(障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律 旧障害者自立支援法)第88条第1項の規定により、市の策定が義務付けられており、計画期間は令和6年度から令和8年度までの3年間です。この計画は、各年度の自立支援給付や地域生活支援事業の目標値やサービス見込み量を策定するものです。
  • 第3期障がい児福祉計画
    児童福祉法第33条の20第1項の規定により、平成30年度より市の策定が義務付けられ、計画期間は令和6年度から令和8年度までの3年間です。この計画は、各年度の障害児通所支援及び障害児相談支援の提供体制の確保やサービス見込み量を策定するものです。
  • 概要版
    概要版は、計画の概要を知ってもらうために、本計画の全体像や重要なポイントを短くまとめたものです。
  • わかりやすい版
    わかりやすい版は、本計画の内容を、知的障がいの方を中心に、誰にでもわかるように作成したものです。障がいのある人や支援をする人に協力してもらい、分かりやすさを大事にして作成したものです。

多摩市障がい者(児)福祉計画

概要版

わかりやすい版

わかりやすい版は、誰にでもわかりやすくなるよう絵やイラストを多用しました。

市内団体の「自立ステーションつばさ」にご協力いただきました。

多摩市福祉に関するアンケート調査

福祉サービスの利用実態や福祉に関する意識、利用ニーズ等を把握し、本計画の策定や計画に基づく取組に反映するため、3年に1回実施しています。

パブリックコメント

多摩市障がい者(児)福祉計画に対するご意見・ご提案をいただくため、パブリックコメント(市民意見の募集)を令和5年12月20日から令和6年1月10日の期間で実施しました。寄せられたご意見に対する市の考え方をまとめましたので、お知らせいたします。

貴重なご意見・ご提案をいただきありがとうございました。

関連情報

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このページに関するお問い合わせ

障害福祉課 相談支援担当
〒206-8666 東京都多摩市関戸六丁目12番地1
電話番号:042-338-6847 ファクシミリ番号:042-371-1200
電話番号のかけ間違いにご注意ください
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。