認知症本人会「みらいの会~まちのもの忘れ相談室~」
みらいの会は認知症本人が集い、本人が答える会です。
みらいの会は、市内の認知症の当事者が「認知症の人同士で集まり、本音で話せる場所がほしい」と平成29年5月に発足した会です。
認知症本人同士がこれまでの体験や状態、今やっていることやこれからやりたいことなどを自由に話して、前を向いて生きていく道を探っています。
困りごとの解決策を仲間からヒントを得たり、みんなで考えたり。好きなことについて語り合ったり、イベントに参加したり。
参加者からは、「自由に話せる所だよ」「希望を実現しようとする所だよ」との声も。
また、認知症に関する講演会等に参加して、自分たちの体験を話す機会も増えています。
この先どうなっていくのだろうと不安が先行している方、仲間が待っています。
気軽にお立ち寄りください。
日時
毎月第3日曜日 13時30分~15時00分
場所
聖蹟桜ヶ丘ヴィータ・コミューネ7階 活動交流室
問い合わせ先
080-3526-9979 みらいの会 まちの物忘れ相談室 ※まずは問合せください
このページに関するお問い合わせ
高齢支援課 地域ケア推進係
〒206-8666 東京都多摩市関戸六丁目12番地1
電話番号:042-338-6846 ファクシミリ番号:042-371-1200
電話番号のかけ間違いにご注意ください
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。