ごみ減量・資源化の取り組み
資源化と再利用の変遷
- 昭和45年 収集方式をダストボックス方式(可燃・不燃)に一部地域で切り替え
- 昭和46年 ダストボックス方式の可燃ごみが市全地域となる
- 昭和49年 ダストボックス方式の不燃ごみが市全地域となる
- 昭和59年 有害性ごみ分別収集開始
- 平成3年 資源ごみ(びん・缶・牛乳パック)の収集開始
- 平成7年 可燃性資源ごみ(新聞紙・ダンボール・古布・雑誌)の収集開始
- 桜ヶ丘再利用センターの開設(家具類などの粗大ごみの再利用)
- 平成10年 ペットボトルの店頭回収開始
- 平成11年 多摩市立資源化センター(エコプラザ多摩)開設
- 平成12年 ダストボックス方式を廃止し、戸別袋収集に切り替え
- ペットボトルの地域収集、白色トレーの拠点回収開始(容器包装リサイクル法完全施行)
- 平成14年 多摩ニュータウン環境組合リサイクルセンター(エコにこセンター)開設
- 平成18年 焼却灰のエコセメント化開始(東京たま広域資源循環組合)
- 平成20年 有料指定袋によるごみ収集開始、プラスチックの分別収集開始
- 平成25年 資源ごみ(小型家電・金属類)の収集開始
- 平成27年 草枝ごみの清掃工場持込有料化に伴い、エコプラザ多摩での受入れ開始
- 令和5年 充電式電池を「有害性ごみ」として収集開始
- ペットボトル分別ルール徹底化
ごみ減量や再資源化を促進するための事業
用具等の無料貸出し
地域のイベント時にごみの減量啓発にお使いください
- ごみ減量啓発用具の貸出し
- リユース食器の貸出し
補助金制度
- 資源集団回収補助金(団体が資源回収を行うリサイクルシステム)
- 生ごみ処理機購入費補助金制度(生ごみの減量・堆肥化を促進する)
環境出前教室を実施しています
資源循環推進課では、ごみの授業が始まる小学4年生を対象に、各学校に出張して「環境出前教室」を実施しています。
ごみのゆくえや分別・減量の方法について、写真やグラフを使ったスライドショーを用いてわかりやすく説明します。
目的
- ごみ・資源のゆくえや処理の仕方に興味、関心を持ってもらう。
- 環境保護の視点から、自分にできることを考えてもらう。
対象
市内小学4年生(それ以外の場合はご相談に応じて授業を実施します)
授業内容
- ごみ量の変化とごみ減量の必要性
- 環境への影響
- ごみ・資源のゆくえ
- 多摩市の取り組み
- 4Rについて、自分たちにできること
※概ね上記の内容で実施していますが、各学校の希望を受けて内容を調整しています
授業方法
- 各学校からのオファーを受け、市民団体である、たまごみ会議のメンバーとともに、資源循環推進課職員が各学校に出向いて、ごみに関する授業を実施します。
- パワーポイントのスライドショーや動画を用いて、わかりやすく説明します。
- ごみ・資源の「分別クイズ」実習で、分別を考えてもらいます。
令和5年度実績
月日 | 時間 | 学校名 |
---|---|---|
6月16日 | 9時35分~12時20分 | 多摩第二小学校 |
12月5日 | 9時35分~10時20分 | 聖ヶ丘小学校 |
その他
- 廃棄物減量等推進員(自治会・町会・管理組合等から推薦いただいた地域のごみに関するボランティア)
- 各種啓発行事の実施(講習会・環境出前授業)
- エコプラザ多摩での啓発(施設見学・土壌改良材の配布)
このページに関するお問い合わせ
資源循環推進課 4R推進担当
〒206-0024 東京都多摩市諏訪六丁目3番地2号 エコプラザ多摩
電話番号:042-338-6836 ファクシミリ番号:042-356-3919
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