多摩市長から市民の皆さんへのメッセージ(令和6年6月19日)

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ページ番号1009696  更新日 2024年6月19日

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 市民の皆さん。こんにちは。市長の阿部裕行です。
 6月15日から23日まで多摩市ではアイスランドウィークを開催しています。本年はアイスランド建国80周年ということもあり、グズニ・トルラシウス・ヨハネソン大統領から多摩市宛にメッセージ動画をいただきました。YouTubeで公開していますので是非、ご覧ください。改めてアイスランド建国80周年、まことにおめでとうございます。
 さて、建国記念日である6月17日の翌日6月18日、アイスランドのステファン・ホイクル・ヨハネソン大使が多摩市に来訪されました。ちょうど、市内の小・中学校で、アイスランドの食文化に触れようと伝統的な家庭料理を学校給食として子どもたちに用意しましたので、大使にも一緒に昼食を食べていただきました。訪れたのは貝取小学校の6年生の教室です。キョートスーパという羊と野菜のスープ、プロックフィスクルというタラとジャガイモのグラタンそしてルーグブロイズというライ麦パンです。いつものように大使にもトレイを持って子どもたちと一緒に並んでいただき、給食当番の子供たちからお箸、牛乳、お椀や皿に盛った食事をいただき、向かい合わせになった机に座り、いただきます、との言葉で楽しい給食の時間が始まりました。私も大使と一緒に給食を食べました。大使はにこやかに「とても美味しい」と。私から「アイスランドで食べる家庭での味と比べてどうですか」との問いに「このまま大使館で出していただいても十分、問題がないくらいの出来です」とお褒めの言葉をいただきました。また、学校の廊下や階段に飾られた歓迎の言葉やパフィンというアイスランドの可愛いい鳥を子どもたちが折り紙で表現した作品の一つ一つを丁寧に携帯カメラで撮影していました。子どもたちも大喜びでした。
 次に鶴牧中学校に出向き、体育館で中学2年生を前にアイスランドの歴史、文化、自然などわかりやすく説明いただきました。特にご自身が何故、外交官の道を志すようになったのかなど十代や若い時のご自身を振り返り、生徒たちに生きる喜び、未来への想いなど大切にしてほしいことを熱く語っておられました。生徒たちからは、アイスランドとの交流、好きな日本食、日本で好きな場所、アイスランドの若者文化などについて質問があり、大使から、寿司、刺身、ラーメンなど数多くの好きな日本食、そして多摩市が一番好き、とお話していただくとともに、富士山がとても気に入っていて、富士山にも登ったとの話をされていました。大使は、その後、大妻女子大学付属大妻多摩高校にも行かれ、生徒たちと英語で活発なやり取りをされました。お忙しい中、建国記念の節目に多摩市で過ごしていただきました。ステファン大使、本当にありがとうございました。これからもアイスランドと多摩市との交流、よろしくお願いいたします。

写真:給食の風景


 連日、太陽の強い日差しが目に染みますが、一方で雨が降るとなったら、豪雨となる今日この頃です。くれぐれも熱中症にはお気を付けください。水分補給が大切です。自分は大丈夫と思わないことが重要です。
 さて、先月、65歳以上の皆さんの介護保険料の話がテレビや新聞を賑わしていました。厚生労働省によれば、この4月から介護保険料は全国平均で6225円になったとのことです。改定前から211円上がりました。東京都の平均は全国平均よりさらに高く6320円でしたが、多摩市の介護保険料は、5817円と全国平均、東京都平均を下回り、多摩地域26市の中では5番目に低い金額となっています。
 その秘訣を探ろうと、市内の地域介護予防教室と通所型短期集中予防サービスの元気塾を訪問しました。諏訪4丁目の集会所で活動している「すわ元気アップ会」さんにお邪魔しました。私も一緒に元気アップ体操に参加し、身体を動かしてきました。最近、通われ始めた方、もう何年も通われている方もおられました。病院で大変な手術をし、元気塾でリハビリしてから地域介護予防教室に通っておられる方も。皆さん。一様に「でかける場所ができた」「体操している仲間と一緒にいると自分も頑張らねばと勇気が湧いてくる」「元気アップ体操のおかげで身体が楽になり、遠くまで歩けるようになった」など元気な話をいっぱい伺うことかできました。指導していただいている介護予防リーダーの皆さんに感謝です。現在、多摩市内には19の地域介護予防教室があり、それぞれ週に1回、大勢の皆さんでにぎわっています。
 次に総合福祉センター内にある「南野元気塾」を訪問しました。元気塾は通所型短期集中予防サービスという要支援1,2や基本チェックリストで該当になった方など、例えば、病院などに長期入院された方やコロナの影響で体が虚弱になった方などを対象に運動機能、身体機能の改善をはかることを目的としています。専門の理学療法士、作業療法士さんが指導してくれます。私がお邪魔した時、お一人の男性の方は、山登りが趣味でコロナ禍前の80歳の頃、山で滑落し、2か月ほど入院し、新型コロナウイルス感染症の猛威もあり、今年の春まで自宅で静かに静養されていたとのことでした。しかし、この元気塾に通うようになり、また、山登りにいけるほど足腰が丈夫になってきた、と話されていました。もうお一人の女性の方は、転倒し、足に擦り傷ができ、なかなか、歩くことに不自由していたようですが、元気塾を紹介され、マシン等を使用したリハビリによって歩くことが楽になったようです。この女性の方は、もともと地域介護予防教室に通っておられ、元気塾を紹介されたとのことでした。元気塾は市内三か所にあり、利用期間は週に2回4か月間となっています。地域介護予防教室、元気塾ともお問い合わせは多摩市高齢支援課042-338-6924までお願いします。ぜひ、身体づくりのため、地域の介護予防教室などをご活用ください。皆さんのお力で介護保険料は低く抑えられているんだなぁと改めて感じました。ぜひ、今日行く用事をつくり、まずは歩くことで、ちょっとした幸せタイムを見付けませんか。次回は7月24日配信予定です。では。

写真:体操している様子





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