多摩市長から市民の皆さんへのメッセージ(令和4年12月16日)

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ページ番号1009697  更新日 2023年3月16日

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市民の皆さん。こんにちは。市長の阿部裕行です。
もうすぐクリスマス。そして年の瀬を迎えます。それにしても寒くなりました。市役所は、室内の温度設定を19度にしています。また、換気もしていますので、職員にはジャンパー、ガウン、マフラーなどの着用を認めていますので、よろしくお願いいたします。
日が差し込んでいる時は、それなりに温かいのですが。皆さんのご自宅ではいかがですか。あまり無理はなさらないでください。今回は、アイスランドの大統領の多摩市訪問、今年も子どもたちが再生可能エネルギーでイルミネーションを点灯、TAMAサスティナブル・アワード2022表彰式、多摩市消防団の多摩センターでの出初式、決算事業報告書などについて紹介します。

写真:アイスランドのグドゥニ・トルラシウス・ヨハネソン大統領との集合写真


さる12月3日、アイスランドのグドゥニ・トルラシウス・ヨハネソン大統領が多摩市を訪問されました。大統領は、3日午前中に都内で開催された政府主催の「国際女性会議2022」で基調講演者として招かれ、その足で多摩市に来られました。大統領からは、東京2020オリンピック・パラリンピック大会でアイスランドの日本唯一のホストタウンとしてアスリートの皆さんのキャンプ地としておもてなしをさせていただいたことに感謝の言葉をいただきました。限られた時間ではありましたが、アイスランドがどのようにしてジェンダーギャップ指数ランキングで13年連続1位となっているのか、女性活躍、男性の家事参加などについて話を伺うことができました。また、アイスランドの氷河が地球温暖化で消滅しつつあること。日本と連携してこの危機に対応していきたい、との話もありました。なお、大統領は、夕刻に多摩センターで開かれたイルミネーションの点灯式にも顔を出され、点灯の瞬間、「ワンダフル!」と手を叩いて喜ばれたシーンが忘れられません。

写真:再生可能エネルギーでイルミネーションを点灯


今年も、聖蹟桜ヶ丘駅前で、多摩一小、連光寺小、東寺方小、多摩二小の6年生が、水力や風力など自らが創り出した再生可能エネルギーでイルミネーションを点灯しています。
LEDの照明で「再エネで未来明るく」など光のメッセージが輝いています。12月10日から17日まで。今回は市内10館の児童館の子どもたちが作成した「廃ペットボトルツリー」も太陽光発電で明るく灯されています。こちらは19日まで。なお、瓜生小の子どもたちも永山南公園でイルミネーションを点灯しました。多摩の子どもたちに拍手喝采です。

ポスターの写真:TAMAサスティナブル・アワード2022の表彰式


2月11日(日曜日)、TAMAサスティナブル・アワード2022の表彰式が行われました。これは、市議会と共に行った「多摩市気候非常事態宣言」を市民の皆さんと前へ進めていくため、先進的な取り組みを表彰しようと本年度、その第1回を開催したものです。地域や学校、企業などで実践されている取り組みを募集したところ、14の団体から応募があり、審査の結果、次の4部門で4団体の受賞が決定しました。

写真:受賞者の方々


地球温暖化対策部門は「一般社団法人LGBT‐JAPAN」
多摩市の中でジェンダーを超えた活動を楽しみながら行っていこうと、当事者の皆さんが毎月1回、多摩センター駅から永山駅までの乞田川沿いや聖蹟桜ヶ丘駅から多摩川河川敷までなど街をきれいにしようとまずはゴミ拾いからと清掃活動を行っているグループです。特に海洋プラスティック問題について取り組んでいきたいと表彰式でもとても明るくスピーチいただきました。

プラスチック・スマート部門は「よみがえれ、大栗川を楽しむ会」
大栗川を中心に2002年から毎月第一日曜に清掃活動を行い、特に海洋プラスティック問題に注目し、毎回、収集したごみをプラスティック、ペットボトル、缶、たばこの吸い殻など細かく分類し調査を行っています。また、マイクロプラスティック問題について中央大学の研究室と協力し、どのような種類のプラスティックが原因なのか、その調査への協力も行っています。

生物多様性保全部門は「多摩グリーンボランティア森木会」
多摩ニュータウンの開発から残された雑木林を荒廃から守るために生まれたグループで、2001年から既に20年以上活動しています。その取り組みが評価され内閣総理大臣賞を受賞したこともあります。毎年、11回に渡る初級講座と7回に渡る中級講座を開催し、チェーンソーを使い、樹木の伐採体験を行うなど、雑木林の保全活動ができるスキルを身に着けた講座受講生は既に500人を超え市内の公園緑地で樹木の剪定・伐採や下草刈りを行うなど雑木林を維持する実践的な活動を行っています。

グッドライフスタイル部門は「株式会社セブン&アイ・フードシステムズ」
市内にあるデニーズ多摩センター店、多摩貝取店では、国内各店舗に先駆けてさまざまなサスティナブルな取り組みを進めています。デニーズ全店舗でこれまでプラスティック製の掲示板やメニュー表を年間40万枚以上使用してきましたが、2020年、多摩市内の2店舗で石灰石を主原料とする新素材LIMEX(ライメックス)を試験的に使用。現在は、全店舗で導入。2021年には、使い古されたLIMEX製のメニュー表等をドリンクバー用のトレイにアップサイクルするなど資源循環型社会に貢献しています。この他、デニーズ特製ドギーパックにより食べ残した食事を持ち帰っていただく食品ロス対策、また、この多摩市の2店舗では、地域の子どもたちを対象とした箸の使い方や食べきることの大切さを学ぶ食育スクールなどを行っています。
当日は、日本サステナブル・ラベル協会代表理事の山口真奈美さんの講演と受賞者と私も含めたパネルディスカッションも行われました。後日、多摩市公式チャンネルYouTubeで放映します。

チラシの写真:令和5年多摩市消防団の出初式


さて、恒例の多摩市消防団の出初式は、新年を迎えた1月8日(土曜日)に行います。午後0時10分から20分の間に多摩中央公園大池で、市内10個分団の消防ポンプ車が勢ぞろいし、一斉放水を行います。ぜひ、正月の風物詩としてご見学いただけると幸いです。なお、一斉放水に先立ち、午前10時30分からパルテノン多摩小ホールにて消防団員表彰式を行っており、こちらもご覧いただくことができます。

写真:令和3年度決算事業報告書


最後に、多摩市では、年度ごとに実施した事業に関する情報を市民、議会と共有するため「決算事業報告書」を作成しています。決算事業報告書では、事業の概要や成果を解説していますが、このたび作成した「令和3年度決算事業報告書」の内容に多くの誤りがみつかりました。決算そのものに誤りはありませんが、資料に間違いがあったことにつきまして、深くお詫び申し上げます。修正が完了し次第、修正した決算事業報告書を公表いたしますので、改めて、多摩市の実施している事業について、どのように行っているのか、ご覧いただけると幸いです。作成手順の再検討と、よりわかりやすい資料の作成に向けて工夫を重ねていきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
それでは、新型コロナウイルス感染症やインフルエンザなど、まだまだ感染状況が落ち着かない日々ですが、正しく恐れながらこの年末年始を過ごしましょう。次回は、1月19日配信予定です。では、よいお年をお迎えください。

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